15歳~20歳の年代の身体的、精神的な特徴を理解し、各種の運動の実践を通じて、自己の身体への認識を深め、健康・体力・運動能力の保持、増進を図る。
ルールや規則を守り、安全に留意し運動を通じて健康な人間関係を保つ態度を養う。
概要:
基礎体力作りを目的とした運動や、個人技能・集団技能・対人技能といったいろいろな種目の基本動作を中心とした運動。健康と運動の関係を理解し、卒業後も生涯スポーツとして運動を継続できるよう全員が楽しめるような競技運営ができるようになることを目指す。
授業の進め方・方法:
授業は週1回開講。AとBのふたつの種目を交互に隔週で行う場合と、共通で行う場合がある。
授業内容はゲーム中心で行う。また、種目よって実技テストを課すことがある。
なお、天候等やむを得ない事情がある場合、内容を変更することがある。
注意点:
天候等の理由により屋外種目実施が困難な場合はバレーボールへと種目の振替を行う。
体育館実施種目は体育館シューズ、屋外実施種目は運動靴を着用すること。
見学する場合は事前に見学カードに必要事項を記入し、担当教員へ提出すること。
アクセサリーは身につけないこと。
新型コロナウイルス対応等が必要となった場合は授業内容等を変更することがある。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
【A】ゴルフ① |
クラブの握り方を復習し、ショートスイングができる
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2週 |
【B】硬式テニス① |
基礎練習後、試合ができる
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3週 |
【A】ゴルフ② |
アプローチショット、フルショットができる
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4週 |
【B】硬式テニス② |
基礎練習後、試合ができる
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5週 |
【A】ゴルフ③ |
ピンを狙ったショットができ、コース練習ができる
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6週 |
【B】硬式テニス③ |
基礎練習後、試合ができる
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7週 |
【A】ゴルフ④ |
実技試験を兼ねてコースをまわれる
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8週 |
【B】硬式テニス④ |
基礎練習後、試合ができる
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2ndQ |
9週 |
中間試験期間 |
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10週 |
【共通】選択① バレーボール、バスケットボール、卓球、サッカーから1種目を選択 |
各種目とも全員が楽しめるような授業・試合運営ができる
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11週 |
【共通】選択② バレーボール、バスケットボール、卓球、サッカーから1種目を選択 |
各種目とも全員が楽しめるような授業・試合運営ができる
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12週 |
【共通】選択③ バレーボール、バスケットボール、卓球、サッカーから1種目を選択 |
各種目とも全員が楽しめるような授業・試合運営ができる
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13週 |
【共通】選択① 水泳、卓球、バドミントンから1種目を選択 |
各種目とも全員が楽しめるような授業・試合運営ができる
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14週 |
【共通】選択② 水泳、卓球、バドミントンから1種目を選択 |
各種目とも全員が楽しめるような授業・試合運営ができる
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15週 |
【共通】選択③ 水泳、卓球、バドミントンから1種目を選択 |
各種目とも全員が楽しめるような授業・試合運営ができる
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |