現代の世界

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 現代の世界
科目番号 0003 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『世界史A』(第一学習社)、『明解世界史図説エスカリエ』(帝国書院)
担当教員 赤崎 雄一

到達目標

現代史を手がかりにして、世界各地域の社会・文化を理解でき、国際人として教養を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
現代世界の各地域の歴史を理解する現代世界の各地域の歴史を理解できる現代世界の各地域の歴史を基本的に理解できる現代世界の各地域の歴史を理解できない
現代世界の各地域の社会・文化を理解する現代世界の各地域の社会・文化を理解できる現代世界の各地域の社会・文化を基本的に理解できる現代世界の各地域の社会・文化を理解できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
日本を含めた近現代の世界について学ぶ。
授業の進め方・方法:
プリント、視聴覚教材を利用した講義を行い、最後に授業のまとめの問題を解かせる。
注意点:
日頃から新聞、ニュースを見るようにすること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 帝国主義の時代 授業内容を理解できる
2週 第一次世界大戦とロシア革命 授業内容を理解できる
3週 ヴェルサイユ・ワシントン体制とアメリカ 授業内容を理解できる
4週 アジアの民族運動 授業内容を理解できる
5週 世界恐慌とファシズムの台頭 授業内容を理解できる
6週 第二次世界大戦 授業内容を理解できる
7週 日本の軍国主義と中国 授業内容を理解できる
8週 アジア・太平洋戦争 授業内容を理解できる
4thQ
9週 戦後世界の出発 授業内容を理解できる
10週 戦後のアジア 授業内容を理解できる
11週 戦後の西アジアと第三世界 授業内容を理解できる
12週 アメリカ合衆国の動揺 授業内容を理解できる
13週 冷戦の終結 授業内容を理解できる
14週 アジアの変容 授業内容を理解できる
15週 冷戦後のアメリカと国際社会 授業内容を理解できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表合計
総合評価割合9010100
配点9010100