英会話

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英会話
科目番号 0028 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 Talk a Lot Starter Book (2nd Edition), by David MARTIN, EFL Press
担当教員 森川 寿

到達目標

1. 英文で自分の考えを明確に表現できる
2. ショートスピーチを通して、相手に理解してもらう
英語で理解し、コミュニケーションできることは、将来の仕事にとって重要です。最新の研究論文は英語で書かれているので、研究者には英語が必要です。また、自分の研究を英語で書いたり発表したりすることもあるでしょう。エンジニアや技術者にとっても、取扱説明書を理解したり、外国人の同僚とコミュニケーションを取ったりするために、英語は重要です。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して質疑応答をすること ができる。趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して、はっきりと 話されれば、簡単な 質疑応答をすること ができる。趣味、部活動などの なじみのあるトピック に関して、はっきりと 話しても、簡単な 質疑応答をすること ができない。
評価項目2趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する話を理解することができ る。趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する短い 話を、ゆっくりはっき りと話されれば、理 解することができ る。趣味やスポーツ、部 活動などの身近なト ピックに関する短い 話を、ゆっくりはっき りと話しても、理 解することができ ない。

学科の到達目標項目との関係

D 説明 閉じる

教育方法等

概要:
目的は、活発なコミュニケーションを通して英語を学ぶことです。
授業の進め方・方法:
新しい表現と語彙を学び、ペアやグループで練習します。
小テストとリスニングで復習します。
注意点:
新しい表現と語彙を学び、ペアやグループで練習します。
小テストとリスニングで復習します。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス & Talk a Lot Starter Book Unit 1
Getting to Know Each Other
オリエンテーション
自己紹介、お互いについての質問と回答。
2週 Talk a Lot Starter Book Unit 2
Dates and Ordinal Numbers
日付、誕生日、日本のお祭りや祝日、天気の話。
3週 Talk a Lot Starter Book Unit 4
Likes and Dislikes
好き嫌いを表現する、好きなことについて話す。
4週 Talk a Lot Starter Book Unit 5
Counters & Singular/Plural
食べたり飲んだりする習慣、数えられる名詞と数えられない名詞について話す。
5週 Talk a Lot Starter Book Unit 6
WH-Questions
映画、テレビ、音楽、スポーツについて質問して答えます。
6週 Talk a Lot Starter Book Unit 7
Can & Can't
できること、できないことについて話す。
7週 発表 発表する
8週 発表 発表する
2ndQ
9週 Talk a Lot Starter Book Unit 8
Simple Present and Describing Things
単純現在形と形容詞を使用して、物や動物を説明します。
10週 Talk a Lot Starter Book Unit 10
Simple Past: Questions and Stories
単純過去形を使って話をしたり、過去の出来事について質問したりします。
11週 Talk a Lot Starter Book Unit 11
Jobs
仕事について説明し、仕事について質問します。
12週 Talk a Lot Starter Book Unit 12
Making Comparisons
比較形を使って、人、物、場所を比較します。
13週 Talk a Lot Starter Book Unit 13
Numbers
大きな数と時間を英語で表現する。
14週 Talk a Lot Starter Book Unit 15
Present Perfect
現在完了形を使って経験について話す。
15週 期末試験 期末試験
16週 試験答案返却・解説等 試験答案返却・解説等

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

中間発表小テスト期末試験合計
総合評価割合353035100
配点353035100