到達目標
現代史を手がかりにして、世界各地域の社会・文化を理解でき、国際人として教養を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
現代世界の各地域の歴史を理解する | 現代世界の各地域の歴史を理解できる | 現代世界の各地域の歴史を基本的に理解できる | 現代世界の各地域の歴史を理解できない |
現代世界の各地域の社会・文化を理解する | 現代世界の各地域の社会・文化を理解できる | 現代世界の各地域の社会・文化を基本的に理解できる | 現代世界の各地域の社会・文化を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
日本を含めた現代の世界について学ぶ。
授業の進め方・方法:
プリント、視聴覚教材を利用した講義を行い、最後に授業のまとめの問題を解かせる。
注意点:
日頃から新聞、ニュースを見るようにすること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
政党政治の断絶と満州事変 |
授業内容を理解できる
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2週 |
日中戦争の始まり |
授業内容を理解できる
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3週 |
戦局の悪化と被害の拡大 |
授業内容を理解できる
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4週 |
冷戦の始まり |
授業内容を理解できる
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5週 |
日本撤退後の東アジア |
授業内容を理解できる
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6週 |
冷戦下における日本の復興 |
授業内容を理解できる
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7週 |
第三勢力の形成と脱植民地化 |
授業内容を理解できる
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8週 |
これまでのまとめ |
授業内容を理解できる
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2ndQ |
9週 |
中東戦争とパレスチナ問題 |
授業内容を理解できる
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10週 |
アメリカ・ソ連の緊張と緩和 |
授業内容を理解できる
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11週 |
経済発展に取り組むアジア |
授業内容を理解できる
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12週 |
社会主義国の変容と冷戦の終結 |
授業内容を理解できる
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13週 |
超大国アメリカと中東情勢 |
授業内容を理解できる
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14週 |
グローバル化による国際社会の変容 |
授業内容を理解できる
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15週 |
試験返却・解説 |
授業内容を理解できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 10 | 100 |
配点 | 90 | 10 | 100 |