世界史探究

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 世界史探究
科目番号 0032 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 『明解 歴史総合』(帝国書院)
担当教員 赤崎 雄一

到達目標

現代史を手がかりにして、世界各地域の社会・文化を理解でき、国際人として教養を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
現代世界の各地域の歴史を理解する現代世界の各地域の歴史を理解できる現代世界の各地域の歴史を基本的に理解できる現代世界の各地域の歴史を理解できない
現代世界の各地域の社会・文化を理解する現代世界の各地域の社会・文化を理解できる現代世界の各地域の社会・文化を基本的に理解できる現代世界の各地域の社会・文化を理解できない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
日本を含めた現代の世界について学ぶ。
授業の進め方・方法:
プリント、視聴覚教材を利用した講義を行い、最後に授業のまとめの問題を解かせる。
注意点:
日頃から新聞、ニュースを見るようにすること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 政党政治の断絶と満州事変 授業内容を理解できる
2週 日中戦争の始まり 授業内容を理解できる
3週 戦局の悪化と被害の拡大 授業内容を理解できる
4週 冷戦の始まり 授業内容を理解できる
5週 日本撤退後の東アジア 授業内容を理解できる
6週 冷戦下における日本の復興 授業内容を理解できる
7週 第三勢力の形成と脱植民地化 授業内容を理解できる
8週 これまでのまとめ 授業内容を理解できる
2ndQ
9週 中東戦争とパレスチナ問題 授業内容を理解できる
10週 アメリカ・ソ連の緊張と緩和 授業内容を理解できる
11週 経済発展に取り組むアジア 授業内容を理解できる
12週 社会主義国の変容と冷戦の終結 授業内容を理解できる
13週 超大国アメリカと中東情勢 授業内容を理解できる
14週 グローバル化による国際社会の変容 授業内容を理解できる
15週 試験返却・解説 授業内容を理解できる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表合計
総合評価割合9010100
配点9010100