英文法

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英文法
科目番号 0043 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 環境都市工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 教科書:be New Edition English Grammar 23 及び Workbook(いいずな書店) 参考書:be Voyage to English Grammar, 3rd Edition(いいずな書店)
担当教員 吉田 芳弘

到達目標

① 英文法の基本を体系的に理解する。
② 英文法の各項目を、必要に応じて読解・発話・作文に活用することができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
英文法の理解英文法を体系的に理解できる英文法の基本を体系的に理解できる英文法の基本を体系的に理解できない
英文法の活用英文法の各項目を、必要に応じて読解・発話・作文に活用することができる英文法の各項目を、必要に応じて読解・発話・作文に活用することがほぼできる英文法の各項目を、必要に応じて読解・発話・作文に活用することができない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
① 英文法の基本を再確認し、英語購読や英作文のバックボーンを固める。
② テキストの例文を暗記し、英文法の各項目に習熟する。(小テストで確認する。)
授業の進め方・方法:
授業中に小テストや課題を実施する
注意点:
Further Studyは、関連するLessonの補充教材として適宜取り扱う。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業ガイダンス、 1st Zoneのナビゲーター、 Lesson 1
2週 Basic 1, 2
3週 Lesson 2
4週 Basic 3, 4
5週 Lesson 3
6週 Basic 5
7週 Lesson 6
8週 Lesson 5
2ndQ
9週 Lesson 6
10週 Lesson 7
11週 Supplement 時制
12週 Supplement 時制
13週 Lesson 9、Supplement 助動詞
14週 Lesson 10
15週 Supplement 受動態
16週 期末試験
後期
3rdQ
1週 3rd Zone のナビゲーター、Lesson 11
2週 Lesson 12
3週 Lesson 13
4週 Lesson 14
5週 Lesson 15、 Supplement 不定詞・動名詞
6週 Lesson 16
7週 Lesson 17
8週 Supplement 準動詞(不定詞、動名詞、分詞
4thQ
9週 4th Zone のナビゲーター、Lesson 18
10週 Lesson 19
11週 Lesson 20、 Supplement 名詞の後置修飾
12週 Lesson 21
13週 Lesson 22、Supplement 比較
14週 Lesson 23
15週 Supplement 仮定法
16週 期末試験

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力自然科学ライフサイエンス/アースサイエンスライフサイエンス/アースサイエンス太陽系を構成する惑星の中に地球があり、月は地球の衛星であることを説明できる。3
地球は大気と水で覆われた惑星であることを説明できる。3
陸地および海底の大地形とその形成を説明できる。3
地球の内部構造を理解して、内部には何があるか説明できる。3
マグマの生成と火山活動を説明できる。3
地震の発生と断層運動について説明できる。3
地球科学を支えるプレートテクトニクスを説明できる。3
プレート境界における地震活動の特徴とそれに伴う地殻変動などについて説明できる。3
地球上の生物の多様性について説明できる。3
生物の共通性と進化の関係について説明できる。3
生物に共通する性質について説明できる。3
大気圏の構造・成分を理解し、大気圧を説明できる。3
大気の熱収支を理解し、大気の運動を説明できる。3
大気の大循環を理解し、大気中の風の流れなどの気象現象を説明できる。3
海水の運動を理解し、潮流、高潮、津波などを説明できる。3
植生の遷移について説明でき、そのしくみについて説明できる。3
世界のバイオームとその分布について説明できる。3
日本のバイオームの水平分布、垂直分布について説明できる。3
生態系の構成要素(生産者、消費者、分解者、非生物的環境)とその関係について説明できる。3
生態ピラミッドについて説明できる。3
生態系における炭素の循環とエネルギーの流れについて説明できる。3
熱帯林の減少と生物多様性の喪失について説明できる。3
有害物質の生物濃縮について説明できる。3
地球温暖化の問題点、原因と対策について説明できる。3

評価割合

定期試験小テストと課題合計
総合評価割合7030100
配点7030100
000