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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバスの説明,アルゴリズムとプログラミング(1) |
アルゴリズムとフローチャートの用語、定義を理解する。
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2週 |
アルゴリズムとプログラミング(2) |
アルゴリズムとフローチャート表示方法を理解する。
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3週 |
アルゴリズムとプログラミング(3) |
提示されたアルゴリズムにしたがってフローチャートを作成できる。
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4週 |
VBAとプログラミングの基礎知識 |
プログラミング言語とVBAについて理解する。VBAの起動、保存ができる。
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5週 |
セルの操作と変数 |
ExcelのシートからのVBAの変数の読み込みとExcelシートへの書き込みができる。 変数の概念と変数の型を理解する。
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6週 |
簡単な計算とプログラムの流れ(1) |
基本的な入力,出力の方法を理解する。 四則演算を使ったプログラミングができる。
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7週 |
簡単な計算とプログラムの流れ(2) |
VBAの組み込み関数と四則演算を使ったプログラミングができる
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8週 |
簡単な計算とプログラムの流れ(3) |
VBAを使った多段階の計算プログラミングができる
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2ndQ |
9週 |
前期中間試験 |
試験
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10週 |
分岐処理(1) |
条件分岐の基本構文:If ~Then~EndIfの構文を理解する。
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11週 |
分岐処理(2) |
条件分岐の基本構文:If ~Then~Else~EndIfの構文を使ったプログラミングができる。
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12週 |
分岐処理(3) |
論理演算子:And、Orを使ったプログラミングができる。
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13週 |
分岐処理(4) |
Select Caseの構文を使ってプログラミングができる。
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14週 |
分岐処理(5) |
条件分岐を使った簡単な繰り返し処理のプログラムが作成できる。(For ~ Next構文の基本的理解)
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15週 |
前期期末試験 |
試験
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16週 |
テスト返却,解説 |
テスト返却,解説
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後期 |
3rdQ |
1週 |
繰り返し処理(1) |
繰り返し処理の構文:For~Nextの構文の処理の内容を理解する。
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2週 |
繰り返し処理(2) |
繰り返し処理の構文:For~Nextの構文を使った単純なプログラミングができる。
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3週 |
繰り返し処理(3) |
繰り返し処理の構文:For~Nextの構文を使った多重構造のプログラミングができる。
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4週 |
繰り返し処理(4) |
繰り返し処理の構文:For~Nextの構文を使った合計、昇順・降順並べ替えのプログラミングができる。
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5週 |
配列変数と繰り返し処理(1) |
配列変数の概念と宣言方法を理解する。
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6週 |
配列変数と繰り返し処理(2) |
配列変数をを使った合計、平均計算プログラミングができる。
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7週 |
配列変数と繰り返し処理(3) |
配列変数をを使って行列2方向の合計、平均計算プログラミングができる。
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8週 |
小テスト(後期中間試験) |
試験
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4thQ |
9週 |
配列変数と繰り返し処理(4) |
行列の加算、減算、スカラー乗算、除算のプログラミングができる。
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10週 |
配列変数と繰り返し処理(5) |
行列の乗算のプログラミングができる(次週と連続)
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11週 |
配列変数と繰り返し処理(6) |
行列の乗算のプログラミングができる。
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12週 |
プロシージャ(1) |
プロシージャの概念とメイン・サブプロシージャの関係を理解する。
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13週 |
プロシージャ(2) |
メイン・サブプロシージャを使った簡単なプログラムができる。
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14週 |
プロシージャ(3) |
メイン・サブプロシージャを使った数値計算(二分法)のプログラムができる。
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15週 |
後期期末試験 |
試験
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16週 |
テスト返却・解説 |
テスト返却,解説
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8 |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前1,前2,前3,後12,後13,後14 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | 前1,前2,前3,後12,後13,後14 |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | 前1,前2,前3,後12,後13,後14 |