到達目標
(1)実習先の就業規則等に従い、60時間以上の就業または研究体験を誠実に行う。
(2)学外実習の内容(社外秘を除く)を整理し、報告書を作成できる。
(3)学外実習の内容(社外秘を除く)を整理し、口頭発表を行うことができる。
ルーブリック
| 標準的な到達レベルの目安(認定) | 未到達レベルの目安 |
実習前講習 | 実習前講習に参加する | 実習前講習を欠席する |
就業・研究体験 | 就業・研究体験を誠実に行う | 就業・研究体験に行かない,または,受け入れ先の評価が著しく悪い |
実習報告書 | 実習報告書を作成できる | 実習報告書を作成しない,または,内容が著しく不足している |
実習報告会 | 実習成果を口頭発表できる | 実習成果を口頭発表できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学外実習は、これまでに学習した環境都市工学に関する専門知識等を活用し、夏季休業中に和歌山県内の地元企業や自治体での就業体験や連携教育機関における実習を行うものである。該当の実習先は4月以降に開示され実習先と実習期間は学校を通じて決定される。実習終了後、実習報告書を作成し、実習成果発表会を実施する。
授業の進め方・方法:
1.実習先と実習期間を学校を通じて決定する。
2.実習終了後、実習報告書を作成する。
3.実習成果発表会を実施する。
注意点:
・実習前講習10%、就業・研究体験30%、実習報告書40%、実習成果発表20%で評価し、60点以上を合格とする。ただし、上記評価項目にいずれかにおいて0%の場合は不合格とする。
・この科目を履修する場合は学外実習については履修できない。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
4-6月:県内インターンシップの説明・事前準備 |
県内インターンシップの説明・事前準備をする
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2週 |
和歌山県インターンシップ制への登録 |
和歌山県インターンシップ制への登録する
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3週 |
受け入れ機関の紹介 |
受け入れ機関の紹介を受ける
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4週 |
実習申込み・決定 |
実習申込み・決定する
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5週 |
8―9月:実習(10日間程度以上) |
8―9月:実習(10日間程度以上)を行う
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6週 |
実習報告書作成 |
実習報告書を作成する
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7週 |
10-11月:実習発表用資料作成 |
実習発表用資料を作成する
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8週 |
実習発表会にて発表 |
実習発表会にて発表する
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習前講習 | 報告会 | 実習報告書 | 就業・研究体験 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 10 | 20 | 40 | 30 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 10 | 20 | 40 | 30 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |