到達目標
本科1、2、3年次において学習する構造力学、測量学、測量図面作成,水理学の内容が理解できる。(C-1)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
M-図,S-図 | M-図,S-図が独自に描ける. | M-図,S-図が説明を受けつつ描ける. | M-図,S-図が説明を受けても描けない. |
静水圧 | 静水圧の意味を説明できる. | 静水圧に関する問題を説明を受けつつ解ける. | 静水圧に関する問題を説明を受けても解けない. |
トラバース測量の緯距経距 | トラバース測量の緯距経距を一人で求められる. | トラバース測量の緯距経距を説明を受けつつ求められる. | トラバース測量の緯距経距を説明を受けても求められない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
環境都市工学の基礎についての理解度を確認するため、構造力学、測量学、測量図面作成、水理学に関する基礎演習を行う。
授業の進め方・方法:
各担当教員が輪講形式で講義を行う.
注意点:
実習が含まれる場合もある.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
力のつりあい |
C-1
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2週 |
静定ばりの支点反力 |
C-1
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3週 |
静定ばりの支点反力(Ⅱ) |
C-1
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4週 |
はり以外の静定ばり以外の支点反力 |
C-1
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5週 |
断面力の定義と断面力図 |
C-1
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6週 |
静定ばりのせん断力と曲げモーメント |
C-1
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7週 |
静定ばりのせん断力と曲げモーメント図(Ⅰ) |
C-1
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8週 |
静定ばりのせん断力と曲げモーメント図(Ⅱ) |
C-1
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2ndQ |
9週 |
測量の歴史 |
測量の歴史を理解する
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10週 |
距離測量 |
距離測量が理解できる
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11週 |
角測量 |
角測量が理解できる
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12週 |
水準測量 |
水準測量が理解できる
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13週 |
トラバース測量 |
トラバース測量が理解できる
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14週 |
三角測量 |
三角測量が理解できる
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15週 |
測量機器の使用方法 |
測量機器の使用方法が理解できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
【水理学に関する基礎演習】 |
水理学に関する基礎演習に関する演習問題を解くことができる
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2週 |
相似則、静水圧 |
相似則、静水圧に関する演習問題を解くことができる
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3週 |
水圧計(マノメータ) |
水圧計(マノメータ)に関する演習問題を解くことができる
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4週 |
鉛直な平面に作用する静水圧 |
鉛直な平面に作用する静水圧に関する演習問題を解くことができる
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5週 |
傾斜した平面に作用する静水圧 |
傾斜した平面に作用する静水圧に関する演習問題を解くことができる
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6週 |
曲面に作用する静水圧 |
曲面に作用する静水圧に関する演習問題を解くことができる
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7週 |
浮力(アルキメデスの原理) |
浮力(アルキメデスの原理)に関する演習問題を解くことができる
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8週 |
浮体の安定 |
浮体の安定に関する演習問題を解くことができる
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4thQ |
9週 |
図郭の作成 |
図郭を作成できる
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10週 |
測量縦断図作成 |
測量縦断図を作成できる
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11週 |
測量横断図作成 |
測量横断図を作成できる
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12週 |
測量平面図作成 |
測量平面図を作成できる
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13週 |
道路計画縦断図作成 |
道路計画縦断図を作成できる
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14週 |
道路計画横断図作成 |
道路計画横断図を作成できる
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15週 |
道路計画平面図作成 |
道路計画平面図を作成できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 演習課題 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |