交通システム

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和07年度 (2025年度)
授業科目 交通システム
科目番号 0097 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 環境都市工学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 【教科書】森田哲夫 他著「図説わかる交通計画」(学芸出版社)/【参考書】(1)塚口博司 他著「交通システム第2版」(国民科学社)、(2)竹内伝史 他著「地域交通の計画」(鹿島出版会)、(3)社団法人交通工学研究会編「道路交通技術必携2024」、(4)久保田尚 他著「読んで学ぶ交通工学・交通計画」(理工図書)
担当教員 伊勢 昇

到達目標

(1)交通システムに関する基礎的事項を説明できる。
(2)交通システムを計画する上で必要な事項について説明できる。
本講義は、土木系公務員や都市・交通計画系コンサルタントの計画業務(問題の提起、実態の把握、問題の明確化、目標の設定、代替案の作成・評価、計画の決定・実施、計画のモニタリング)の遂行に関連する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
交通システムに関する基礎的事項を説明できる。交通システムに関する基礎的事項を十分に説明できる。交通システムに関する基礎的事項を簡単に説明できる。交通システムに関する基礎的事項を説明できない。
交通システムを計画する上で必要な事項について説明できる。交通システムを計画する上で必要な事項について十分に説明できる。交通システムを計画する上で必要な事項について簡単に説明できる。交通システムを計画する上で必要な事項について説明できない。

学科の到達目標項目との関係

C-1 自然科学・情報技術に関する基礎的素養を有し、専門分野での問題解決のためにそれらを駆使できる能力を身につける。
JABEE C-1 自然科学・情報技術に関する基礎的素養を有し、それぞれの専門分野での問題解決のためにそれらを駆使できる能力を身につける。

教育方法等

概要:
交通システムに関する基礎的事項(交通システムの定義・種類・計画プロセス等)と交通システムを計画する上で必要な事項(調査方法、交通需要推計、評価方法等)について講述した上で、具体的な問題を対象に演習を行う。
授業の進め方・方法:
講義と演習を組み合わせて授業を進める。
演習の課題については、自宅学習時間と各週の授業内容を勘案したものとなっている。
定期試験(80%)と演習課題(20%)で評価する。
注意点:
■受講者へのコメント
以下に示す事前学習と事後学習を必ず遂行することによって各講義の理解度を常に自己評価し、不十分な場合には質問するなど積極的な学習姿勢が求められる。

【事前学習】(授業を受ける前に取り組まなければならない事項)
・次回の授業範囲を教科書や参考書等(シラバス参照)を用いて予習しておくこと。
・必要に応じて、シラバスに記載している教科書や参考書以外のものも活用して予習しておくこと。

【事後学習】(次の授業までに取り組まなければならない事項)
・授業で習った内容について教科書や参考書等(シラバス参照)を用いて復習すること。
・必要に応じて、シラバスに記載している教科書や参考書以外のものも活用して復習すること。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 交通の現状と交通計画プロセス 交通の現状と交通計画プロセスについて説明できる。
2週 交通実態調査/都市の交通特性 交通実態調査や都市の交通特性について説明できる。
3週 将来交通需要予測 将来の交通需要の予測ができる。
4週 道路の設計 道路の設計について説明できる。
5週 交通需要マネジメント 交通需要マネジメントについて説明できる。
6週 公共交通計画/市民生活とモビリティ 公共交通計画や市民生活とモビリティについて説明できる。
7週 地区交通計画 地区交通計画について説明できる。
8週 演習課題 交通システム関連の事例を調査し、報告書にまとめることができる。
4thQ
9週 定期試験 第1~7週の項目の問題を解くことができる。
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験演習課題合計
総合評価割合8020100
基礎的能力401050
専門的能力401050