英語A

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 英語A
科目番号 0103 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 環境都市工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『SUCCESSFUL STEPS FOR THE TOEIC L&R TEST』(成美堂) 教科書以外のリスニング教材、模擬テストなど
担当教員 岡村 康平,阿部 津々子

到達目標

1.TOEICの試験形式に慣れ、TOEICの各パートの問題に適切に対応する能力を身につける。
2.職場や日常生活において、一定の的確さと適応性をもって英語を運用できる。
3.英語によるコミュニケーションにおいて必要な知識とよく使われる表現を習得する。
4.英語基礎能力を高めてTOEICスコアを伸ばし、将来の職務、研究の幅を広げる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(80%以上習熟できている)標準的な到達レベルの目安(60~79%習熟できている)未到達レベルの目安(59%以下しか習熟できていない)
Reading論文やマニュアルなど、自身の専門分野に関する文章を読み、その概要や必要な情報を理解できる。(TOEIC Reading Section: 250以上)論文やマニュアルなど、自分の専門分野に関する文章を、辞書を使いながら読めば、その概要や必要な情報を理解できる。(TOEIC Reading Section: 150以上)論文やマニュアルなど、自分の専門分野に関する文章を、辞書を使ってもを理解することが難しい(TOEIC Reading Section: 150以下)
Listening自身の専門分野に関する内容について口頭で伝えられたとき、その概要や実験・作業の手順を理解することができる。(TOEIC Listening Section: 250以上)自分の専門分野に関する内容について口頭で伝えられたとき、はっきりとした発音で説明されれば、その概要や実験・作業の手順を理解することができる。(TOEIC Listening Section: 150以上)自分の専門分野に関する内容について口頭で伝えられたとき、はっきりとした発音で説明されてもその概要や実験・作業の手順を理解することが難しい。(TOEIC Listening Section: 150以下)

学科の到達目標項目との関係

D 自分の考えを論理的に文章化する記述力、国際感覚を備えたコミュニケーション基礎力、プレゼンテーション能力を身につける。
JABEE D 自分の考えを論理的に文章化する確かな記述力、国際的に通用するコミュニケーション基礎能力、プレゼンテーション能力を身につける。

教育方法等

概要:
TOEIC L&R TESTの教材を用いて、必要な情報を精確に聞き取り、短時間で読み取る能力の充実を図る。各学期にTOEIC L&R IP TESTを受験して、自身の英語力把握と向上に努める。
授業の進め方・方法:
事前学習:各ユニットのVocabulary Builderのページで、重要な単語や表現を調べておく。あらかじめ、自分の出来る範囲でPart 1~7の設問に解答して、授業で集中すべき点を整理しておく。
授業内容:事前学習が大前提なので、問題の答え合わせと解説を行う。Listening Sectionでは、英語の言い回しについて解説し、さらにスクリプトテストを用いて、どれだけ聞き取れているかを確認する。Reading Sectionでは、複雑な文法の説明や、単語・熟語の解説を行う。
事後学習:正答を得るだけで満足せず、Listening Sectionでは、CDを何度も聴き直してシャドウイングし、音読したり筆写したりして問題文をいつでも使えるようにする。Reading Sectionでは、Part 5の文法問題では要点を確認し、Part 6・7では社会生活やビジネス・シーンで頻出する表現を筆写するなどして繰り返し練習する。
注意点:
TOEIC TESTについて:
TOEICとは、Test of English for International Communication の頭文字を取ってつけられた、英語を母語としない人たちのための英語コミュニケーション能力を測るテストの名称である。TOEICのスコアは英語運用能力の指標として国際的に活用されている。
IPとは、Institutional Programの略で、団体受験制度を指す。受験者にはスコアレポートが発行される。
TOEIC L&R TESTでは、Listening SectionとReading Sectionの各正答数が5点から495点の間の点数にそれぞれ換算される。スコアは、両方のセクションを合計して10点から990点までの点数で表される。
試験時間は2時間で、マークシート方式による。テストは200問あり、Listening Section とReading Section それぞれ100問である。

成績評価について:
TOEIC(IP)のスコアは 各学期の中間試験の点数に換算する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
Unit 1: Dining Out(前置詞)
シラバスの内容を理解し、TOEICの問題形式に慣れる。
Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
2週 Unit 1: Dining Out(前置詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
3週 Unit 2: Offices(形容詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
4週 Unit 2: Offices(形容詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
5週 Unit 3: General Business(接続詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
6週 Unit 3: General Business(接続詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
7週 Unit 4: Manufacturing(相関接続詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
8週 中間試験(TOEIC IP TEST)
2ndQ
9週 Unit 4: Manufacturing(相関接続詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
10週 Unit 5: Communication(分詞構文) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
11週 Unit 5: Communication(分詞構文) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
12週 Unit 6: Health(倒置) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
13週 Unit 6: Health(倒置) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
14週 Unit 7: Finance and Budgeting(受動態) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
15週 期末試験
16週 試験答案返却・解答解説
Unit 7: Finance and Budgeting(受動態)
Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
後期
3rdQ
1週 Unit 8: Entertainment(比較) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
2週 Unit 8: Entertainment(比較) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
3週 Unit 9: Purchasing(不定詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
4週 Unit 9: Purchasing(不定詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
5週 Unit 10: Corporate Development(副詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
6週 Unit 10: Corporate Development(副詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
7週 Unit 11: Technical Areas(関係代名詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
8週 中間試験(TOEIC IP TEST)
4thQ
9週 Unit 11: Technical Areas(関係代名詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
10週 Unit 12: Travel(複合関係詞) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
11週 Unit 12: Travel(複合関係詞) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
12週 Unit 13: Housing/Corporate Property(過去完了) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
13週 Unit 13: Housing/Corporate Property(過去完了) Part 4, Part 5, Part 6, Part 7
14週 Unit 14: Personnel(使役) Warm Up, Part 1, Part 2, Part 3
15週 期末試験
16週 試験答案返却・解答解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3

評価割合

試験(TOEIC IP TEST, 期末試験)平常点(小テスト・提出物、授業参加)合計
総合評価割合6040100
配点6040100