到達目標
1.海岸工学の基礎となる知識・公式を理解できる。(C-1)
2.土木技術者として海岸工学で学んだ知識・公式を、海岸構造物および諸問題にどのように適用できるかを理解できる。(C-1)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
海岸工学 | 海岸工学に関する知識・式を沿岸域の諸問題に応用できる | 海岸工学に関する知識・式を理解できる | 海岸工学に関する知識・式を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
3,4学年で学んだ水理学の応用として,海岸工学の基礎的な知識および実践への適用例を紹介する
授業の進め方・方法:
海岸工学の概論として、水理学の応用としての海岸工学の考え方を学びます。
注意点:
事前学習:その週のシラバスの項目について、きちんと予習してくること。(予習をしなければ、授業を聞いても理解できません。)
事後学習:その週に学んだ内容を記入したノートを用いて、復習を行うこと。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
海岸工学とは |
海岸工学について理解できる
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2週 |
海の波の基本特性 |
海の波の基本特性について理解できる
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3週 |
海の波の基本特性 |
海の波の基本特性について理解できる
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4週 |
波の変形 |
波の変形について理解できる
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5週 |
波の変形 |
波の変形について理解できる
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6週 |
風波の特性と波浪推算 |
風波の特性と波浪推算について理解できる
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7週 |
風波の特性と波浪推算 |
風波の特性と波浪推算について理解できる
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8週 |
長周期波と津波・高潮 |
長周期波と津波・高潮について理解できる
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2ndQ |
9週 |
長周期波と津波・高潮 |
長周期波と津波・高潮について理解できる
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10週 |
長周期波と津波・高潮 |
長周期波と津波・高潮について理解できる
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11週 |
沿岸海域の流れ |
沿岸海域の流れについて理解できる
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12週 |
波と沿岸構造物 |
波と沿岸構造物について理解できる
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13週 |
漂砂と海浜変形 |
漂砂と海浜変形について理解できる
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14週 |
沿岸域の水環境と生態系 |
沿岸域の水環境と生態系について理解できる
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15週 |
沿岸域の保全・利用・環境創造 |
沿岸域の保全・利用・環境創造について理解できる
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16週 |
期末試験 |
試験で合格点を取ることができる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |