到達目標
政治・経済に関する基本的な知識を学ぶと共に、社会の出来事に興味・関心を持ち理解できる力をつける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 政治・経済に関する基本的な知識について説明できる | 政治・経済に関する基本的な知識についておおむね説明できる | 政治・経済に関する基本的な知識について説明できない |
評価項目2 | 社会の出来事に興味・関心を持ち理解できる | 社会の出来事に興味・関心を持ちおおむね理解できる | 社会の出来事に興味・関心を持ち理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
現実の社会の動きにもふれつつ、政治・経済に関する基本的な概念を理解する。
授業の進め方・方法:
授業時に適宜課題を出題する。
注意点:
事前学習: 新聞やテレビのニュース報道などを日頃から見る習慣をつける。事後学習: 授業のプリント資料などを見直し、さらに報道に接し、知識を広める。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
政治と法の機能 |
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2週 |
基本的人権の保障と法の支配 |
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3週 |
国民主権と議会制民主主義 |
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4週 |
議会制民主主義と政治の特質 (政党政治と選挙) |
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5週 |
人権保障の国際的な広がり |
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6週 |
議会制民主主義と政治の特質(各国の政治体制) |
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7週 |
アジアの民主主義の成熟度 |
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8週 |
日本国憲法の成立の過程 |
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2ndQ |
9週 |
日本国憲法の成立を20世紀の世界の流れのなかで考える |
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10週 |
日本国憲法の三原則・国民主権 |
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11週 |
日本国憲法の三原則・平和主義(その1) |
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12週 |
日本国憲法の三原則・平和主義(その2) |
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13週 |
安保法制と世界の平和について |
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14週 |
日本国憲法の三原則・基本的人権の保障(その1) |
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15週 |
日本国憲法の三原則・基本的人権の保障(その2) |
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16週 |
期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
国会の組織とその機能・内閣の機構とその機能 |
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2週 |
人権保障と裁判所・死刑制度を考える |
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3週 |
人権保障と裁判所-ある冤罪 |
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4週 |
地方自治と住民の権利 |
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5週 |
グローバル化の時代・その1「地域統合・地域間協力」 |
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6週 |
グローバル化の時代・その2「消費者から見たTPP」 |
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7週 |
「レモンをお金にかえる方」(1)-「神の見えざる手」「株式会社」「合併・買収」 |
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8週 |
「レモンをお金にかえる法」(2)-「労働三権」「現代日本の労働者」 |
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4thQ |
9週 |
「続・レモンをお金にかえる法」(1)-「インフレとデフレ」、「社会主義経済」 |
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10週 |
「続・レモンをお金にかえる法」(2)-「ケインズからフリードマンへ」 |
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11週 |
「続・レモンをお金にかえる法」(3)-「金融政策」と「財政政策」 |
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12週 |
「続・レモンをお金にかえる法」(4)-日本の構造改革と経済政策 |
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13週 |
小さな政府-レーガノミックスとサッチャリズム |
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14週 |
アベノミクスとは |
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15週 |
経済学に挑戦・格差を無くすには-トマ・ピケティの『21世紀の資本』 |
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16週 |
期末試験 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 定期試験 | 授業中の課題(提出物など) | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 100 |
配点 | 70 | 30 | 100 |