到達目標
1、中国語の発音を身につき、日常常用単語を覚える;2、日常常用会話を身に付ける;3、中国の社会・文化・風習等を勉強することを通して中国を理解し、中国人との付き合い方を見つける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
会話 | 日常常用会話ができる | 簡単な日常常用会話ができる | 日常常用会話ができない |
理解 | 中国の社会・文化・風習等を勉強することを通して中国を理解し、中国人との付き合い方を見つけられる | 中国の社会・文化・風習等を勉強することを通して中国をおおむね理解できる | 中国の社会・文化・風習等を勉強することを通して中国を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
中国語の発音と基本的な文法についての勉強を通して、中国語で基本的な会話を身に付ける一方、中
国の文化、風習を理解する。
授業の進め方・方法:
前期は週に二回の授業を利用し、前期中間試験まで発音を基本とした授業を行う予定である。発音の習得を進める同時に、単語と簡単な挨拶を少しずつ増やしていく。授業の次の週は練習とし、生徒の実習を中心とする。後期は日常会話でよく使われている文法を中心に進めたいと思う。授業の次の週は練習とし、生徒の実習を中心とする。具体的には文法を復習しながら、会話の練習を行う。
注意点:
事前学習 次回の授業範囲を予習しておくこと。事後学習 授業中に配布された課題を行うこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション 声調・単母音・複母音・練習問題 |
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2週 |
声母表・無気音と有気音・そり舌音・消えるoとe ・練習問題 |
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3週 |
鼻音(n、ng)を伴う母音・声調の変化と組み合わせ |
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4週 |
「e」のバリェーション・アクセント |
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5週 |
第五課 日本到着―成田空港 人称代名詞“是”・所有格の“的” |
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6週 |
動詞述語文 語気助詞“吧” |
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7週 |
第六課 ホテルチエックイン 助動詞の“想”・“姓”、“叫”―-名前の言い方 |
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8週 |
ある、いるの“在”・指示代名詞 |
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2ndQ |
9週 |
練習・復習 |
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10週 |
中国映画の鑑賞 |
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11週 |
第七課 夜景が綺麗 疑問詞の“多”・数の数え方 |
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12週 |
経験の“过”・形容詞述語文 |
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13週 |
第八課 電車で 連動文・量詞 |
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14週 |
所有を表す“有”・時間量の言い方 |
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15週 |
練習・復習 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第九課 化粧品売り場で 疑問詞 |
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2週 |
中国のお金の単位・“二”と“两”の使い方 |
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3週 |
第十課 花火大会 年月日、曜日の言い方 |
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4週 |
“怎么”・年齢の言い方 |
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5週 |
練習・復習 |
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6週 |
第十一課 日本の雑貨 “也”と“都” |
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7週 |
実現の“了”・副詞の“不”と“没” |
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8週 |
前置詞“在” |
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4thQ |
9週 |
練習・復習 |
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10週 |
中国の映画の鑑賞 |
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11週 |
第十二課 美味しい和牛をどうぞ 時刻の言い方・ |
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12週 |
変化の“了”・反復疑問文 |
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13週 |
動詞の重ね方 |
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14週 |
第十三課 日本の人気デザート 進行の表し方・選択疑問文“还是” |
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15週 |
“喜欢”・復習 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験成績 | 後期中間総合成績 | ノート | 出席 授業態度 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 10 | 10 | 100 |
配点 | 50 | 30 | 10 | 10 | 100 |