到達目標
1.社会のニーズ等を考慮して、問題解決のために実験計画を立てることができる(B-e)
2.実験計画に沿って研究を進め、研究に関連する資料・情報を収集活用できる(B-h)
3.研究データを収集・整理、問題点を分析し、解決策を考察できる(B-d(2)c)
4.研究成果を整理し、成果報告のための資料を作成できる(B-d(2)b)
5.研究成果を発表し、討論できる(D-f)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
社会のニーズ等を考慮して、問題解決のために実験計画を立てることができる | 当該項目及び総合評価が80%以上 | 当該項目及び総合評価が60%以上 | 当該項目及び総合評価が60%未満 |
実験計画に沿って研究を進め、研究に関連する資料・情報を収集活用できる | 当該項目及び総合評価が80%以上 | 当該項目及び総合評価が60%以上 | 当該項目及び総合評価が60%未満 |
研究データを収集・整理、問題点を分析し、解決策を考察できる | 当該項目及び総合評価が80%以上 | 当該項目及び総合評価が60%以上 | 当該項目及び総合評価が60%未満 |
研究成果を整理し、成果報告のための資料を作成できる | 当該項目及び総合評価が80%以上 | 当該項目及び総合評価が60%以上 | 当該項目及び総合評価が60%未満 |
研究成果を発表し、討論できる | 当該項目及び総合評価が80%以上 | 当該項目及び総合評価が60%以上 | 当該項目及び総合評価が60%未満 |
学科の到達目標項目との関係
JABEE C-2
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JABEE C-3
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JABEE D
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教育方法等
概要:
授業概要 特別研究Ⅰは担当教員の指導の下で実施する。これまでに学習した専門知識を活用して、具体的なテーマに取り組む。課題の設定、解決のためのアプローチの手法の決定、実験・シミュレーション等の実施、結果の整理と検討、口頭発表による他者への説明(質疑によるコミュニケーションを含む)を行う。
授業の進め方・方法:
本科における基礎学力や卒業研究の経験をもとに、さらに高いレベルの個別研究に取り組み、実践的問題解決能力を養います。特に1年生の時には解決すべきテーマを把握し、計画を建てて実験等が出来るように取り組むべきです。それには年2回おこなう中間発表を通じて自主的・継続的な研究を行えるようにしてください。
特別研究は総合力を問われますので、JABEE認定基準1では全て含まれますが、特に社会の要求を解決するためのデザイン能力や論理的な記述力や口頭発表力、計画的に進めていける能力が問われます。そのような能力を培うように特別研究を通じて身に付けてください。
注意点:
事前学習:地域の特徴(地勢,産業,特産品など)や諸問題について興味を持つ.
事後学習:広報誌やニュース等を通じて地域の最新情報に触れ,地域について継続した考察を行う.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション(テーマ説明) |
オリエンテーション(テーマ説明)
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2週 |
研究のテーマおよび計画の検討 |
研究のテーマおよび計画の検討
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3週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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4週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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5週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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6週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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7週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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8週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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2ndQ |
9週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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10週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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11週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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12週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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13週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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14週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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15週 |
特別研究中間発表会 |
特別研究の成果を発表できる
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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2週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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3週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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4週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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5週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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6週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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7週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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8週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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4thQ |
9週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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10週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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11週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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12週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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13週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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14週 |
特別研究の遂行 |
特別研究を遂行できる
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15週 |
特別研究発表会 |
特別研究の成果を発表できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 社会のニーズ等を考慮して、問題解決のために実験計画を立てることができる | 実験計画に沿って研究を進め、研究に関連する資料・情報を収集活用できる | 研究データを収集・整理、問題点を分析し、解決策を考察できる | 研究成果を整理し、成果報告のための資料を作成できる | 研究成果を発表し、討論できる | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |