到達目標
実社会においてメカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
実習報告書の内容 | メカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を十分に習得できる | メカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得できる | メカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得できない |
学科の到達目標項目との関係
JABEE C-2
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JABEE C-3
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学習目標 C-2
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学習目標 C-3
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教育方法等
概要:
国、地方公共団体、企業、大学院において、メカトロニクス工学に関わる技術の研修・実習を10日(67.5時間)以上行う。
授業の進め方・方法:
注意点:
実習報告書の内容をもとに判断・認定する。
・事前学習
実習前に、実習にあたっての心得などを指導する「事前指導」を実施する。また、「ビジネスマナー講習」も実施する。実習希望者は、これらを受講することが望ましい。
・事後学習
実習終了後、所定の実習報告書を作成する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実習ガイダンス |
実習の目的,単位認定のしくみ,実習先決定までの手順を理解する.
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2週 |
実習(8月~9月,または3月) |
実習を通してメカトロニクス工学の専門技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得する.
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3週 |
実習先は以下の中から選択する |
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4週 |
・和歌山県経営者協会推薦企業(県内) |
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5週 |
・メカトロニクス工学系企業(県外・県内) |
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6週 |
・大学院 |
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7週 |
実習終了後,速やかに実習報告書を作成し担当教員へ提出する. |
実習で得た経験や習得内容を実習報告書にまとめることができる.
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習報告書 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |