インターンシップ

科目基礎情報

学校 和歌山工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 インターンシップ
科目番号 0035 科目区分 専門 / 選択
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 メカトロニクス工学専攻 対象学年 専2
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材
担当教員 山東 篤

到達目標

実社会においてメカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
実習報告書の内容メカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を十分に習得できるメカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得できるメカトロニクス工学の専門的技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得できない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
国、地方公共団体、企業、大学院において、メカトロニクス工学に関わる技術の研修・実習を10日(67.5時間)以上行う。
授業の進め方・方法:
注意点:
実習報告書の内容をもとに判断・認定する。
・事前学習
実習前に、実習にあたっての心得などを指導する「事前指導」を実施する。また、「ビジネスマナー講習」も実施する。実習希望者は、これらを受講することが望ましい。
・事後学習
実習終了後、所定の実習報告書を作成する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 実習ガイダンス 実習の目的,単位認定のしくみ,実習先決定までの手順を理解する.
2週 実習(8月~9月,または3月) 実習を通してメカトロニクス工学の専門技術の重要性や技術の具体的な活用方法を習得する.
3週 実習先は以下の中から選択する
4週 ・和歌山県経営者協会推薦企業(県内)
5週 ・メカトロニクス工学系企業(県外・県内)
6週 ・大学院
7週 実習終了後,速やかに実習報告書を作成し担当教員へ提出する. 実習で得た経験や習得内容を実習報告書にまとめることができる.
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

実習報告書合計
総合評価割合100100
基礎的能力00
専門的能力100100