到達目標
国際的視野を持った技術者をめざし、日本とアジア諸国とのつながりから、宗教・多民族社会など異文化を理解することができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
日本とアジア諸国とのつながりを理解する | 日本とアジア諸国とのつながりを理解できる | 日本とアジア諸国とのつながりを基本的に理解できる | 日本とアジア諸国とのつながりを理解できない |
アジア諸国の宗教・社会を理解する | アジア諸国の宗教・社会を理解できる | アジア諸国の宗教・社会を基本的に理解できる | アジア諸国の宗教・社会を理解できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
アジア諸国の抱えるさまざまな社会・経済問題を、歴史的背景を重視しながら解説する
授業の進め方・方法:
プリント、視聴覚教材を用いて講義し、授業の途中で課題を与え、レポートとして提出させる。
与えられたテーマで発表を行う
注意点:
日頃からアジアに関するニュースに関心を持つこと
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
アジアと私たち |
授業内容を理解できる
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2週 |
近代日本のアジア進出-日本商品の販売- |
授業内容を理解できる
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3週 |
戦後、日本企業のアジア進出 |
授業内容を理解できる
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4週 |
中国の経済 |
授業内容を理解できる
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5週 |
上海史 |
授業内容を理解できる
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6週 |
NIESの政治と経済-韓国と台湾 |
授業内容を理解できる
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7週 |
消費市場としてのアジア |
授業内容を理解できる
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8週 |
学生による報告(1) |
アジアに関するテーマで報告できる
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2ndQ |
9週 |
学生による報告(2) |
アジアに関するテーマで報告できる
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10週 |
インドネシアの政治と経済 |
授業内容を理解できる
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11週 |
マレーシア・シンガポールの政治・経済と観光 |
授業内容を理解できる
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12週 |
開発と環境 |
授業内容を理解できる
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13週 |
東南アジアの宗教事情(1) |
授業内容を理解できる
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14週 |
東南アジアの宗教事情(2) |
授業内容を理解できる
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15週 |
全体のまとめ |
授業内容を理解できる
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 小テスト | 研究発表 | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 30 | 10 | 100 |
配点 | 60 | 30 | 10 | 100 |