概要:
政治、経済など現代の社会のしくみを理解し、現代の社会が直面している諸問題や諸課題を学習する。社会のあり方や社会における自己のあり方について理解を深める。
授業の進め方・方法:
基礎的事項の修得を重視するので、毎回着実に学んでゆくこと。
注意点:
授業外では新聞などで世界の出来事に注意を払い、また人文社会関係の教養書を読むことが望ましい。
毎火曜日の16-17時をオフィスアワーとするので、質問などがある学生は研究室に来ること。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 2 | 前3,前4,前5,前6 |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 2 | 前1,前2,前7,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15 |