基礎英語演習Ⅲ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 基礎英語演習Ⅲ
科目番号 0039 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 1
教科書/教材 Vision Quest English Grammar 24(啓林館)、ワークブック
担当教員 赤山 幸太郎

到達目標

1) 学んだ単語、フレーズを覚え、文法のルールを再確認して問題演習などに生かせる。
2) 学んだ単語、フレーズ、文法の知識を生かして、英語を読んだり聞いたりできる。
3) 学んだ単語、フレーズ、文法の知識を使って、英語を書いたり話したりできる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
問題演習で8割以上正答できる。問題演習で6割以上正答できる。問題演習で6割以下しか正答できない。
英文の内容が8割以上理解できる。英文の内容が6割以上理解できる。英文の内容が6割以下しか理解できない。
学んだ単語、フレーズ、文法を8割以上正しく使える。学んだ単語、フレーズ、文法を6割以上正しく使える。学んだ単語、フレーズ、文法を正しく使える割合が6割以下である。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E 説明 閉じる

教育方法等

概要:
社会とかかわるためのコミュニケーション能力を養う科目である。
授業の進め方・方法:
テキストに沿って授業を進める。
注意点:
授業に関する質問は適宜受けつける。授業への積極的な取組を評価する。 







授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 修学ガイダンス 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
2週 Lesson 23 仮定法1 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
3週 Lesson 23 仮定法2 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
4週 Plus 10 仮定法 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
5週 Extra 1 否定1 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
6週 Extra 1 否定2 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
7週 Extra 3 無生物主語・名詞構文 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
8週 前期中間試験 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
2ndQ
9週 Extra 4 話法1 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
10週 Extra 5 話法2 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
11週 Extra 6 接続詞1 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
12週 Extra 7 接続詞2 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
13週 Extra 8 前置詞 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
14週 Extra 9 疑問詞 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
15週 前期期末試験 習った単語、フレーズ文法知識を使って、演習問題が解ける。
16週 前期期末試験の答案返却と回答
前期末試験問題について自らの課題を認識し修正できる。
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3

評価割合

試験提出課題態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力70300000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000