社会科学Ⅰ(前期)

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 社会科学Ⅰ(前期)
科目番号 0027 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気情報工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 プリント配布
担当教員 原田 桃子

到達目標

(1)国際社会の形成を国際秩序という観点から理解できる
(2)今日の国際社会の様々な動向を、史資料を通じて考察できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1国際社会の形成を国際秩序という観点からよく理解できる国際社会の形成を国際秩序という観点から理解できる国際社会の形成を国際秩序という観点から理解できない
評価項目2今日の国際社会の様々な動向を、史資料を通じてよく考察できる今日の国際社会の様々な動向を、史資料を通じて考察できる今日の国際社会の様々な動向を、史資料を通じて考察できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この講義は、本校の教育目標のうち「社会と自らを高める発展力」を養う科目である。国際社会を形成する基本的単位である国民国家の形成から、国際機関の成立や地域統合、トランスナショナルなコミュニティの形成などの歴史的変遷を踏まえ、現代の国際社会の特質を検討する。
授業の進め方・方法:
授業は主に講義形式で行い適宜プリントを配布する。
また,次のような自学自習を60時間以上行うこと.
 ・授業内容を理解するため,予め配布したプリントで予習する.
 ・授業内容の理解を深めるため,復習を行う.
 ・課題を与えるので,レポートを作成する.
 ・定期試験の準備を行う.
注意点:
質問がある場合は、休憩時間かオフィスアワーに、研究室に来ること。再試験は実施しない。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス / 「国際社会」とは何か
2週 主権国家体制の成立① 世界の秩序体系と近代主権国家体制の形成について説明できる
3週 主権国家体制の成立② 近代主権国家体制の形成と近代ヨーロッパの国際秩序について説明できる
4週 帝国主義① 帝国主義の拡大と国際秩序について説明できる
5週 帝国主義② 帝国主義の拡大と国際協調の萌芽について説明できる
6週 国際機関の形成① 第一次世界大戦と国際連盟の形成について説明できる
7週 国際機関の形成② 第一次世界大戦と国際連盟の形成について、資料を用いて説明できる
8週 中間試験
2ndQ
9週 国際機関の形成③ 第一次世界大戦後の国際秩序について説明できる
10週 国際機関の形成④ 第二次世界大戦と国際連合について説明できる
11週 国際機関の形成⑤ 冷戦へ向かう米ソ対立について、説明できる
12週 紛争と国際社会① 冷戦下での紛争に対する国際社会の動きについて説明できる
13週 紛争と国際社会② 脱植民地化の動きと国際社会の対応について説明できる
14週 紛争と国際社会③ 冷戦後の世界秩序について、説明できる
15週 学年末試験
16週 答案返却とまとめ 授業を振り返り、学習内容を再確認する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学社会地理歴史的分野民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。3
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。3
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。3
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。3
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。3
現代社会の考察現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合60000040100
基礎的能力60000040100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000