韓国語Ⅰ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 韓国語Ⅰ
科目番号 0033 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子制御工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『最新チャレンジ!韓国語』(白水社)
担当教員 森田 典幸,青砥 正彦,岩田 美英

到達目標

1.ハングルの読みができるようになる
2.ハングルの書ができるようになる
3.ハングルの簡単な一般会話ができるようになる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1ハングルの読みができるようになるハングルの読みがある程度できるようになるハングルの読みができない
評価項目2ハングルの書ができるようになるハングルの書がある程度できるようになるハングルの書ができない
評価項目3ハングルの簡単な一般会話ができるようになるハングルの簡単な一般会話がある程度できるようになるハングルの簡単な一般会話ができない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E-1 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
初めて韓国語を勉強する学生が対象とし、教科書を中心にハングルの読み書きのみならず簡単な会話を学習する。また、韓国の文化を研究することで韓国への理解をより一層深める。
授業の進め方・方法:
語学授業なので、読み書きのみならず、一人一人の発音や会話の練習時間をたくさん設けたい。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業のガイダンス、韓国語の特徴 韓国語の特徴を理解する
2週 第1課 基本母音字と合成母音字 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
3週 第2課 基本子音字、日本の都道府県を書く 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
4週 第3課 合成母音字(2) 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
5週 第3課 平音、激音、濃音の理解 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
6週 第4課 子音と母音の組み合わせ練習 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
7週 第4課 パッチム 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
8週 第4課 助詞の使い方 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
2ndQ
9週 前期中間試験 第2週から第8週までの学習内容の定着度をはかる
10週 第4課 「ください」「です」 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
11週 第5課 あります・ありません 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
12週 第5課 家族の名称 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
13週 第5課 「好きです」 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
14週 復習 第10週から第13週までの学習内容の定着をはかる
15週 復習 第10週から第13週までの学習内容の定着をはかる
16週 前期期末試験 第10週から第13週までの学習内容の定着度をはかる
後期
3rdQ
1週 復習 前期の学習内容の定着をはかる
2週 第6課 不定表現 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
3週 第6課 「韓国語で何といいますか」 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
4週 第6課 否定表現 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
5週 第7課 方向表現 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
6週 第7課 数字(漢数字と固有数字) 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
7週 第7課 会話練習 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
8週 復習 第2週から第7週までの学習内容の定着をはかる
4thQ
9週 後期中間試験 第2週から第7週までの学習内容の定着度をはかる
10週 第7課 疑問詞 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
11週 第8課 疑問詞を入れて会話練習 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
12週 第8課 へヨ体 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
13週 第8課 へヨ体を入れて会話練習 韓国語で読み書きの基礎を学び、簡単な会話ができるようになる
14週 復習 第10週から第13週までの学習内容の定着をはかる
15週 復習 第10週から第13週までの学習内容の定着をはかる
16週 後期期末試験 第2週から第7週までの学習内容の定着度をはかる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。3
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。3
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。3
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70000030100
基礎的能力70000030100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000