1. 有機化合物の命名法を理解し,未知化合物の命名ができる.
2. アルカン,アルケン,アルキンの構造・化学反応性の違いを理解できる.
3.付加反応,脱離反応,置換反応,転移反応を理解して,違いを説明できる.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 化学・生物系分野 | 有機化学 | 有機物が炭素骨格を持つ化合物であることを説明できる。 | 2 | 前2,前14,前15,前16 |
代表的な官能基を有する化合物を含み、IUPACの命名法に基づき、構造から名前、名前から構造の変換ができる。 | 2 | 前3,前12,前13,前14,前15,前16,後2 |
σ結合とπ結合について説明できる。 | 2 | 前4,前5,前11,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
混成軌道を用い物質の形を説明できる。 | 2 | 前6,前7,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
誘起効果と共鳴効果を理解し、結合の分極を予測できる。 | 2 | 前8,前9,前10,前14,前15,前16,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
σ結合とπ結合の違いを分子軌道を使い説明できる。 | 2 | 前11,前14,前15,前16,後13,後14,後15,後16 |
ルイス構造を書くことができ、それを利用して反応に結びつけることができる。 | 2 | 後3,後4,後5,後6,後13,後14,後15,後16 |
共鳴構造について説明できる。 | 2 | 後5,後6,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
炭化水素の種類と、それらに関する性質および代表的な反応を説明できる。 | 2 | 後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |