電気・機械実習

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 電気・機械実習
科目番号 0066 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 適宜プリントなどを配布
担当教員 藤井 貴敏

到達目標

1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
2.安全に配慮し,簡単な電気工作,機械や機器の操作ができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目11.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に概ね付けることができる。1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができない。
評価項目22.安全に配慮し,簡単な電気工作,機械や機器の操作ができる。2.安全に配慮し,簡単な電気工作,機械や機器の操作が概ねできる。2.安全に配慮し,簡単な電気工作,機械や機器の操作ができない。
評価項目33.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を概ね習得できる。3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-4 説明 閉じる
JABEE d1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
無機材料の研究開発を担当していた教員がその経験を活かし、現場で必要とされる基礎的なスキルについて実験実習を行うものである。技術者にとって必要となる機械工学,電気工学に関する基礎的な内容に関して実習を通して学習する.安全教育、機械の取り扱い方、工具・道具の使い方、測定器の使い方などを学ぶ。
授業の進め方・方法:
クラスを複数人からなるグループに班割りし、各テーマごとに振り分けをし実習を行う.
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
2週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
3週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
4週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
5週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
6週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
7週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
8週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
2ndQ
9週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
10週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
11週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
12週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
13週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
14週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
15週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
16週 まとめ 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
2週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
3週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
4週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
5週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
6週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
7週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
8週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
4thQ
9週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
10週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
11週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
12週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
13週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
14週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
15週 各テーマの実施 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。
16週 まとめ 1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
1.エンジニアとしての基礎的なスキルを身に付けることができる。
3.簡単な機械・工具・材料などの基礎知識を習得できる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。2前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16
情報リテラシー情報リテラシー情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。2
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。2
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。2
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。2
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。2
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。2

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力0000000
専門的能力00000100100
分野横断的能力0000000