到達目標
1)技術文の解読ができるようになること。
2)卒業論文が日本語で書けるようになること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 技術文の読解ができる。 | 技術文の読解がややできる。 | 技術文の読解ができない。 |
評価項目2 | 卒論が日本語で書ける。 | 卒論がだいたい日本語で書ける。 | 卒論が日本語で書けない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-2
説明
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JABEE a
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教育方法等
概要:
日本語がある程度できる留学生を対象に、技術的な文章の読解を通して、技術文の読み書きができるようになることを目指す。技術用語は訳語を示すことにより説明時間の短縮を図るが、授業自体は直接法で行う。
授業の進め方・方法:
いろいろな分野の技術文の読解を行い、技術文の文体になれる。また学生の専門分野に関連したレポートを日本語で書かせ、添削指導を行うことによって作文能力の向上を図る。授業は技術用語の訳語(英語)を示す以外は、すべて日本語で説明する。
なお、本科目は学修単位であるため、60時間以上の時間をかけてレポートを作成すること。
注意点:
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
技術文の書き方 |
技術文の書き方を理解できる。
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2週 |
技術文の書き方 宿題レポート1 |
技術文の書き方を理解できる。
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3週 |
技術文読解 |
技術文読解ができる。
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4週 |
技術文読解 レポート1 添削 |
技術文読解ができる。
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5週 |
技術文読解 宿題レポート2 |
技術文読解ができる。
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6週 |
技術文読解 |
技術文読解ができる。
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7週 |
技術文読解 レポート2 添削 |
技術文読解ができる。
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8週 |
技術文読解 宿題レポート3 |
技術文読解ができる。
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2ndQ |
9週 |
中間試験 |
前期中間試験に取り組み、到達目標を確認する。
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10週 |
技術文読解 |
技術文読解ができる。
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11週 |
技術文読解 レポート3 添削 |
技術文読解ができる。
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12週 |
技術文読解 宿題レポート4 |
技術文読解ができる。
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13週 |
技術文読解 |
技術文読解ができる。
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14週 |
技術文読解 レポート4 添削 |
技術文読解ができる。
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15週 |
期末試験 |
期末試験に取り組み、到達目標を確認する。
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16週 |
答案返却とまとめ |
これまでの内容の理解の確認
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 30 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |