ドイツ語Ⅱ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 ドイツ語Ⅱ
科目番号 0098 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 「ABREISE」伝え合うドイツ語
担当教員 中島 美智子,森田 典幸,酒井 康宏,青砥 正彦,鈴木 章子,渡邉 眞子

到達目標

1.日常会話
2.文構造の理解を深め実際に使えるフレーズの習得
3.ドイツ語圏の文化、経済、一般生活の学習

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1日常会話表現を使うことができる日常会話表現を理解できる日常会話表現を理解できない
評価項目2文構造の理解を深め実際に使えるフレーズを使うことができる文構造の理解ができる文構造の理解ができない
評価項目3ドイツ語圏の文化、経済をよく理解しているドイツ語圏の文化、経済を理解しているドイツ語圏の文化、経済を理解できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E-1 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる

教育方法等

概要:
挨拶から日常会話レベルまですぐに使える基本フレーズを広げながら、
ヨーロッパにおけるドイツの経済、文化、生活に触れていきます。
授業の進め方・方法:
授業に積極的に参加することが一番。 日常会話を楽しく学びます。
注意点:
欠席オーバーにならないよう、楽しく学んでください。
時間に遅れないこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ドイツ語の基本復習 ドイツ語Ⅰの基本を理解している
2週 基本の挨拶からお祝いの言葉まで 基本表現の理解をしている
3週 bitte,を使って bitteを用いた表現ができる
4週 話法の助動詞復習、話法の助動詞会話 話法の助動詞を理解し、会話ができる
5週 疑問詞を使って 疑問詞を使った表現ができる
6週 gibt es を使って gibt esを用いることができる
7週 過去、過去分詞 過去、過去分詞を理解する
8週 前期中間試験 これまでの内容の理解ができる
2ndQ
9週 不規則動詞 不規則動詞の理解ができる
10週 前置詞 前置詞の理解ができる
11週 接続詞 接続詞の理解ができる
12週 完了形 完了形の理解ができる
13週 文化、経済 文化、経済の理解ができる
14週 前期末まとめ これまでの内容の理解ができる
15週 前期末試験 これまでの内容の理解ができる
16週 前期末復習 これまでの内容の理解ができる
後期
3rdQ
1週 ドイツ語会話 空港、乗り物 場面に応じた会話ができる
2週 ドイツ語会話 ホテル、フロント 場面に応じた会話ができる
3週 ドイツ語会話 ホテルサービス、トラブル 場面に応じた会話ができる
4週 ドイツ語会話 駅、列車 場面に応じた会話ができる
5週 ドイツ語会話 レストラン 場面に応じた会話ができる
6週 ドイツ語会話 食事 場面に応じた会話ができる
7週 ドイツ語会話 スーパーマーケット 場面に応じた会話ができる
8週 後期中間試験 これまでの内容の理解ができる
4thQ
9週 ドイツ語会話 クリスマス 場面に応じた会話ができる
10週 ドイツ語会話 家 場面に応じた会話ができる
11週 ドイツ語会話 観光 場面に応じた会話ができる
12週 ドイツ語会話 電話、インターネット、郵便 場面に応じた会話ができる
13週 ドイツ語会話 病院、薬局 場面に応じた会話ができる
14週 ドイツ語会話 復習 これまでの内容の理解ができる
15週 学年末試験 これまでの内容の理解ができる
16週 学年末復習 これまでの内容の理解ができる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。3前1,前5,前9,前13,後2,後6,後10
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。3前2,前6,前10,前14,後3,後7,後11
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。3前3,前7,前11,前15,後4,後8,後12
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。3前4,前8,前12,後1,後5,後9,後13,後14,後15

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合7010010010100
基礎的能力7010010010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000