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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス /漢字(1)漢字の起源・書体 / 漢字(1)実力試験 |
漢字の起源や書体の概念を理解する。
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2週 |
漢字(2)造字と運用の原理(六書) / 漢字(2)読み |
「六書」について理解する。
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3週 |
漢字(3)仮名の誕生、幕末~現代の漢字制限 / 漢字(3)読み |
漢字から平仮名・片仮名が生まれる経緯を理解し、また、現代の常用漢字表が決まるまでの歴史を知る。
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4週 |
日本語の歴史(1)日本語の起源 / 漢字(4)書き取り |
他言語と比較しながら、日本語が孤立語であることを知る。
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5週 |
日本語の歴史(2)奈良時代までの日本語 / 漢字(5)書き取り |
奈良時代までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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6週 |
日本語の歴史(3)平安時代中期までの日本語 / 漢字(6)書き取り |
平安時代中期までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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7週 |
日本語の歴史(4)院政期・鎌倉時代の日本語 / 漢字(7)四字熟語 |
鎌倉時代までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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8週 |
日本語の歴史(5)室町時代の日本語 / 漢字(8)四字熟語 |
室町時代までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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2ndQ |
9週 |
日本語の歴史(6)江戸時代前期の日本語 / 漢字(9)四字熟語 |
江戸時代前期までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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10週 |
日本語の歴史(7)江戸時代後期の日本語 / 漢字(10)総合問題 |
江戸時代後期までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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11週 |
日本語の歴史(8)幕末・明治期の日本語 / 漢字(11)総合問題 |
明治時代までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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12週 |
日本語の歴史(9)大正・昭和期の日本語 / 漢字(12)総合問題 |
昭和時代までの日本語の姿を、主な資料とともに知る。
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13週 |
現代日本語についての考え方 / 漢字(13)総合問題 |
現代語についての簡単な研究方法を実践できる。
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14週 |
方言(1)現代の諸方言 / 漢字(14)総合問題 |
現代における諸方言の実態を大まかに把握している。
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15週 |
方言(2)古代~近世の諸方言 / 漢字(15)総合問題 |
近代以前にも各地に方言が存在したことを理解している。
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16週 |
期末試験 |
前期全体で得た知識を定着させている。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 4 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 4 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 4 | 前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 4 | |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 4 | |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 4 | |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 4 | |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 4 | |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 4 | |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 5 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 5 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 5 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 5 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 5 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 5 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 5 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 5 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 5 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 5 | 前13 |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 5 | 前13 |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 5 | 前13 |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 5 | 前13 |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 5 | 前13 |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 5 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 5 | 前13 |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 5 | 前13 |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 5 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 5 | 前13 |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 5 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 5 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 5 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 5 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 5 | 前13 |