生産システム工学特別研究Ⅰ

科目基礎情報

学校 米子工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 生産システム工学特別研究Ⅰ
科目番号 0007 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 学修単位: 4
開設学科 専攻科 生産システム工学専攻 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 各指導担当教員による
担当教員 松本 至,矢壁 正樹,山口 顕司,権田 岳,早水 庸隆,大塚 宏一,白石 僚也,宮田 仁志,松本 正己,権田 英功,松岡 祐介,石倉 規雄,河野 清尊,山本 英樹,中山 繁生,原田 篤

到達目標

(1)研究課題に関連した文献,資料,データなどの調査,整理,分析ができる
(2)研究を遂行する上で必要な機器類の操作,データ処理,解析ができる
(3)調査した内容をまとめて第三者に説明できる
(4)問題解決のための計画立案を指導教員などと協議しながら実行できる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究課題に関連した文献,資料,データなどの調査,整理,分析ができる研究課題に関連した文献,資料,データなどの調査,整理,分析がある程度できる研究課題に関連した文献,資料,データなどの調査,整理,分析ができない
評価項目2研究を遂行する上で必要な機器類の操作,データ処理,解析ができる研究を遂行する上で必要な機器類の操作,データ処理,解析がある程度できる研究を遂行する上で必要な機器類の操作,データ処理,解析ができない
評価項目3調査した内容をまとめて第三者に説明できる調査した内容をまとめて第三者に説明がある程度できる調査した内容をまとめて第三者に説明できない
評価項目4問題解決のための計画立案を指導教員などと協議しながら実行できる 問題解決のための計画立案を指導教員などと協議しながら実行がある程度できる 問題解決のための計画立案を指導教員などと協議しながら実行できない

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 C-1 説明 閉じる
学習・教育到達度目標 E-3 説明 閉じる
JABEE f 説明 閉じる
JABEE g 説明 閉じる

教育方法等

概要:
生産システム工学特別研究は,生産システム工学専攻における一般および専門教育科目の内容の集大成というべき科目である。本科における卒業研究を基礎として,より高度な生産システム工学分野の個別研究を指導教員の下で2年間にわたって自主的に調査・計画・実験・考察を繰り返し行い,専門知識の総合化と深化を図り,課題解決に向けて広い視野から理論的且つ実践的に取り組み解決する能力と独創性を育成する。
この中で,生産システム工学特別研究Iでは課題の設定,背景および周辺技術の理解,必要な情報の収集,計画立案・実行を行う。
授業の進め方・方法:
本科の卒業研究と異なるのは,いかに自主的かつ自発的に研究に取り組むかである。計画・立案を自主的にして欲しい。研究の実施内容については活動記録に残すこと。
注意点:
特別研究中間報告書の内容と発表および研究の取り組み方から評価する。
主査1名(70%)+副査2名(15%×2=30%)による複数教員での審査を原則とし,それぞれの評価の重みに差をつけて集計する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス ガイダンスを理解する
2週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
3週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
4週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
5週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
6週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
7週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
8週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
2ndQ
9週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
10週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
11週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
12週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
13週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
14週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
15週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
16週
後期
3rdQ
1週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
2週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
3週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
4週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
5週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
6週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
7週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
8週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
4thQ
9週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
10週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
11週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
12週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
13週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
14週 指導教員の下で,特別研究に取り組む。 自主的かつ自発的に研究に取り組むことができる。
15週 中間報告書の提出
(中間発表会)
(中間発表会をおこない)中間報告書の提出をする
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力0000000
専門的能力00000100100
分野横断的能力0000000