概要:
学校と異なった環境である企業等での実務を体験し、これまでに修得した知識や技術を再認識するとともに、今後の学習に役立てる。さらに、技術者・社会人としての自覚を養う。
授業の進め方・方法:
学校での授業や実験実習は誰もが同じことを学習するが、インターンシップは受け入れ企業毎に内容が異なるので、自分一人で勉強することになる。したがって、企業等のインターンシップに参加する前に基礎教科を復習しておくことが大切である。
注意点:
休まず遅れずまじめに参加すること。
・ インターンシップはアルバイトではない。就業体験を通しての勉強である。
・ 服装、髪型、態度等については、学生らしい好感を持たれるように、充分自覚して行動すること。
・ 企業等への往路・復路の移動も慎重に事故の無いように心がける。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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2週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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3週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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4週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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5週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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6週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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7週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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8週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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2ndQ |
9週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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10週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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11週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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12週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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13週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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14週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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15週 |
インターンシップ体験 |
本校学生としてふさわしい服装や言動で実習を行うことができる。
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16週 |
インターンシップ報告会 |
インターンシップで得られた成果を報告会において発表することができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 4 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 4 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 4 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 4 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 2 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 2 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 2 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 2 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 2 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 2 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 2 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 2 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 2 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 2 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 2 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 2 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 2 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 2 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 2 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 2 | |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 2 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 2 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 2 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 2 | |