到達目標
(1)将来の進路決定のために積極的な行動ができる。
(2)企業等での体験を通じて、今後の学習や将来の進路決定にどのように役立てるかを認識できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 積極的な行動により,自身の進路の方向性を定めることができる。 | ある程度積極的な行動により,自身の進路の方向性を定めることができる。 | 自身の進路の方向性を定めることができない。 |
評価項目2 | 企業等での体験を通じて、今後の学習や将来の進路決定にどのように役立てるかを認識できる。
| ある程度、今後の学習や将来の進路決定にどのように役立てるかを認識できる。
| 企業等での体験を通じて、今後の学習や将来の進路決定にどのように役立てるかを認識できない。
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学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
企業等での実習を通して、組織の一員としてのマナーや個人としての責任感を修得し、技術者としての倫理観を認識するとともに、今後のキャリア形成の参考とする。
授業の進め方・方法:
(1)自身のキャリアプランを考慮した受入企業等を調査し、担任と相談しつつ実習先を決定する。
(2)夏季休業期間中に実労働日数5日以上の実習を行う。
(3)校外実習報告書および校外実習証明書の提出し、また 校外実習報告会で発表をおこなう。
注意点:
担任からの連絡や、教室に掲示される受入れ企業の情報等をよく確認すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
受入れ企業等の調査方法、実習での注意点などを理解できる。
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2週 |
企業等の調査 |
自身のキャリアプランを考慮し、受入れ企業等の調査を行うことができる。
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3週 |
申請書類・履歴書等の作成 |
実習希望先の指定する申請書や申請書類や履歴書等を作成することができる。
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4週 |
実習 |
企業等での実習を行うことができる。
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5週 |
報告書提出 |
実習で得られた成果を報告書としてまとめることができる。
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6週 |
成果発表 |
実習で得られた成果を報告会において発表することができる 。
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |