概要:
電気工学の基礎的事項を総合的演習により再学習し、卒業研究などを円滑に行うことができるようにする。
(前期) 前半は、電験第三種理論科目問題の演習を行う。前期中間試験後、研究の進め方、論文の書き方、発表の仕方について講義する。
(後期) 各研究室の教員の下で小グループに分れ、それぞれの研究テーマの基礎となる論文学習、電気工学基礎問題演習や研究課題のプレゼンテーション演習などを行う。
授業の進め方・方法:
前四半期は電気回路,電磁気学の基礎問題を演習する。自力での問題解答に努めること。次に研究の進め方,論文の書き方,発表の仕方について講義するので研究に対する心構えを養って欲しい。この後,各研究室の指導教員の下で基礎的な研究を通して卒業研究につながる力を身につけて欲しい。
注意点:
とくになし。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
授業ガイダンス 直流回路 |
直流回路の問題を理解することができる。
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2週 |
直流回路 |
直流回路の問題を理解することができる。
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3週 |
交流回路 |
交流回路の問題を理解することができる。
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4週 |
三相回路 |
三相回路の問題を理解することができる。
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5週 |
電力、力率計算 |
電力、力率計算の問題を理解することができる。
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6週 |
静電界 と 静電容量計算 |
静電界 と 静電容量計算の問題を理解することができる。
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7週 |
磁界とインダクタンス計算 |
磁界とインダクタンス計算の問題を理解することができる。
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8週 |
計測およ びトランジスタ回路 前期中間試験 |
計測およ びトランジスタ回路の問題を理解することができる。
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2ndQ |
9週 |
研究の進め方 電気情報工学科教員による講義(50分) 各研究室 のプレ卒研内容の説明と質疑(3研究室) |
研究の進め方について基礎を理解することができる。
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10週 |
論文の書き方 電気情報工学科教員による講義(50分) 各研究室 のプレ卒研内容の説明(3研究室) |
論文の書き方について基礎を理解することができる。
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11週 |
研究発表の仕方 電気情報工学科教員による講義(50分) 各研究室のプレ卒研内容の説明(4研究室) |
研究発表の仕方について基礎を理解することができる。
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12週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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13週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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14週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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15週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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16週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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2週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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3週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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4週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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5週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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6週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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7週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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8週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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4thQ |
9週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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10週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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11週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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12週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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13週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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14週 |
各研究室でプレ卒研実施 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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15週 |
プレ卒研発表会 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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16週 |
プレ卒研発表会 |
5年次の卒業研究を円滑に行うための十分な準備を行うことができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 1 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 1 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 1 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 1 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 1 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
創造性・デザイン能力 | 創造性 | 創造性 | 工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。 | 3 | |
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。 | 3 | |
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。 | 3 | |
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。 | 2 | |
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。 | 2 | |
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。 | 2 | |