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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
実験の本質と必要性、実験記録の必要性を説明できる。
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2週 |
NMR測定と解析・単結晶X線結晶構造解析測定と解析(巡回テーマ) |
NMRの測定と未知試料の構造を決定することができる。単結晶X線結晶構造解析測定の原理を理解し、測定を通して解析することができる。
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3週 |
水-アルコール混合系の密度変化と粘度(前後期共通 巡回テーマ) |
水-アルコール混合系の密度変化と粘度を求めることができる。
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4週 |
チオ硫酸ナトリウムの溶解熱測定(前後期共通 巡回テーマ) |
チオ硫酸ナトリウムの溶解熱測定を行い精度よく求めることができる。
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5週 |
メタノール・ベンゼン混合系の沸点測定(前後期共通 巡回テーマ) |
混合系の沸点測定を行い、精度よく求めることができる。
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6週 |
料理(調理)の化学と経済(前後期共通 巡回テーマ) |
調理の中にある化学的事象と料理を作るときの経済的概念について説明することができる。
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7週 |
実験の総合(前後期共通 巡回テーマ) |
取得したデータ等について、具体的な解析と知見に関する適切なまとめができる。
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8週 |
業界研究(企業人の話)(前後期共通テーマ) |
企業を取り巻く状況、先端技術を学び、あらゆる意味の将来に結びつけて考えることができる。
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2ndQ |
9週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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10週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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11週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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12週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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13週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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14週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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15週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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16週 |
臨海実習(広島大学臨海実習施設 集中講義) |
実習を通じて生態系と生物生産を理解する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
酢酸メチルの加水分解速度((前後期共通 巡回テーマ) |
加水分解速度を実験的に求めることができる。
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2週 |
ダニエル・ボルタ電池の起電力(前後期共通 巡回テーマ) |
電池の起電力について測定を行い、精度よく求めることができる。
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3週 |
吸収スペクトルと発光スペクトル(前後期共通 巡回テーマ) |
原理を理解し、スペクトルを測定することができる。
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4週 |
パソコンの組み立てとネットワークの構築(前後期共通 巡回テーマ) |
パソコンのハードウェアを理解し、取り扱うことができる。
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5週 |
実験の総合(前後期共通 巡回テーマ) |
取得したデータ等について、具体的な解析と知見に関する適切なまとめができる。
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6週 |
業界研究(企業人の話)(前後期共通テーマ) |
企業を取り巻く状況、先端技術を学び、あらゆる意味の将来に結びつけて考えることができる。
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7週 |
業界研究(企業人の話)(前後期共通テーマ) |
企業を取り巻く状況、先端技術を学び、あらゆる意味の将来に結びつけて考えることができる。
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8週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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4thQ |
9週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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10週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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11週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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12週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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13週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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14週 |
流通商品分析 |
実際に市場に流通している商品の特性分析を行うことができる。 特性分析が開発に結び付くことを実感する。
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15週 |
学年末試験 |
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16週 |
商品分析まとめ(プレゼンテーション) |
商品分析がどのような意味があるかを説明できる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 化学・生物系分野(実験・実習能力) | 物理化学実験 | 温度、圧力、容積、質量等を例にとり、測定誤差(個人差・器差)、実験精度、再現性、信頼性、有効数字の概念を説明できる。 | 4 | |
各種密度計(ゲールサック、オストワルド等)を用いて、液体および固体の正確な密度を測定し、測定原理を説明できる。 | 4 | |
粘度計を用いて、各種液体・溶液の粘度を測定し、濃度依存性を説明できる。 | 4 | |
熱に関する測定(溶解熱、燃焼熱等)をして、定量的に説明できる。 | 4 | |
分子量の測定(浸透圧、沸点上昇、凝固点降下、粘度測定法等)により、束一的性質から分子量を求めることができる。 | 4 | |
相平衡(液体の蒸気圧、固体の溶解度、液体の相互溶解度等)を理解して、平衡の概念を説明できる。 | 4 | |
反応速度定数の温度依存性から活性化エネルギーを決定できる。 | 4 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | コミュニケーションスキル | コミュニケーションスキル | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 3 | |
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 3 | |
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 3 | |
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 3 | |
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 3 | |
他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 3 | |
合意形成のために会話を成立させることができる。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 3 | |
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 3 | |
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 3 | |
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 3 | |
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 3 | |
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 3 | |
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 3 | |
複数の情報を整理・構造化できる。 | 3 | |
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 3 | |
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 3 | |
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 3 | |
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 3 | |
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 3 | |
事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 3 | |
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 3 | |
基盤的資質・能力 | 自己理解 | 自己理解 | 周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。 | 3 | |
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて計画ができる。 | 3 | |
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。 | 3 | |
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。 | 3 | |
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。 | 3 | |
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。 | 3 | |
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。 | 3 | |
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。 | 3 | |
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。 | 3 | |
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。 | 3 | |
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている | 3 | |
法令やルールを遵守した行動をとれる。 | 3 | |
他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。 | 3 | |
技術が社会や自然に及ぼす影響や効果を認識し、技術者が社会に負っている責任を挙げることができる。 | 3 | |
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。 | 3 | |
その時々で自らの現状を認識し、将来のありたい姿に向かっていくために現状で必要な学習や活動を考えることができる。 | 3 | |
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。 | 3 | |
これからのキャリアの中で、様々な困難があることを認識し、困難に直面したときの対処のありかた(一人で悩まない、優先すべきことを多面的に判断できるなど)を認識している。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。 | 3 | |
企業等における技術者・研究者等の実務を認識している。 | 3 | |
企業人としての責任ある仕事を進めるための基本的な行動を上げることができる。 | 3 | |
企業における福利厚生面や社員の価値観など多様な要素から自己の進路としての企業を判断することの重要性を認識している。 | 3 | |
企業には社会的責任があることを認識している。 | 3 | |
企業が国内外で他社(他者)とどのような関係性の中で活動しているか説明できる。 | 3 | |
調査、インターンシップ、共同教育等を通して地域社会・産業界の抱える課題を説明できる。 | 3 | |
企業活動には品質、コスト、効率、納期などの視点が重要であることを認識している。 | 3 | |
社会人も継続的に成長していくことが求められていることを認識している。 | 3 | |
技術者として、幅広い人間性と問題解決力、社会貢献などが必要とされることを認識している。 | 3 | |
技術者が知恵や感性、チャレンジ精神などを駆使して実践な活動を行った事例を挙げることができる。 | 3 | |
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。 | 3 | |
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。 | 3 | |
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。 | 3 | |