到達目標
企業等での実習を通して、技術者としての社会人を経験・認識し、今後の学習や将来の進路決定に役立てる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
技術者としての社会人を経験・認識できる | 先輩社員ともコミュニケーションよく積極的に取り組んだ | 先輩社員の言われたことはとくかく一生懸命できた | 先輩社員の言われることをあまり理解せず、積極性も低い |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学校と異なった環境である企業等での実務を体験し、これまでに修得した知識や技術を再認識するとともに、今後の学習に役立てる。さらに、技術者・社会人としての自覚を養う。
授業の進め方・方法:
学校での授業や実験実習は誰もが同じことを学習するが、校外実習は受け入れ企業毎に内容が異なるので、自分一人で勉強することになる。したがって、企業等の実習に参加する前に基礎教科を復習しておくことが大切である。
注意点:
休まず遅れずまじめに参加すること。
・ 校外実習はアルバイトではない。就業体験を通しての勉強である。
・ 服装、髪型、態度等については、学生らしい好感を持たれるように、充分自覚して行動すること。
・ 企業等への往路・復路の移動も慎重に事故の無いように心がける。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
実習希望の意思を各学科の担任に伝える |
目標の実現に向けて自分の考えをまとめることができる。
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2週 |
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3週 |
募集案内を参考に実習先企業を考える |
必要な情報を収集し、計画することができる。
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
夏休みまでに実習先企業をきめて連絡する |
目標に向けて計画し、必要な行動をとることができる。
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12週 |
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13週 |
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14週 |
8月中旬から9月にかけて1週間以上の実習に参加する |
自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
実習報告書をまとめる |
実習の目的、内容、成果をまとめることができる。
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2週 |
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3週 |
報告会で報告する |
実習の目的、内容、成果を発表することができる。
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
実習報告書の清書データを提出する |
必要な行動をとることができる。
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
進級認定会議で認められたら1単位となる |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |