中国語4

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 中国語4
科目番号 0004 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 : 1
開設学科 人文科学科・数理科学科 対象学年 5
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 テキスト:一冊めの中国語会話クラス参考書:「中国語ジャーナル」  アルク社出版    「漢詩への誘う」    NHKシリーズ社出版    「中国語で歌おう」   アルク社出版
担当教員

到達目標

中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを正しく表現できる。中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できない.
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 3 説明 閉じる
人文・数理 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この授業は皆さんが身につけようとするのは、中国語の共通語(普通話)といわれているものです。本授業は、発音編(5回)、基本編(12回)、応用編(31回)の3つの部分で成り立っています。週1回の授業でも一年間無理なく終えることができるように構成しました。
 発音だけの課はなく、第一課から第5課までの単語や会話、コラムの中で発音とその表記法が自然と身につくように構成されています。
 基本編は、「あいさつ」や「月日・曜日・時間の表現」「数字の読み方」など、基本的な会話や言い方を取り上げ、中国語の構成と表現が理解できるようになっています。
応用編では、中国の学校、普通の生活の中でさまざまな場面に出会います。そこで、現地の人と会話を通じ、中国語を学びます。

(1) 生徒のレベルに合わせて、中国語の発音に親しむ。
(2) 正しい発音を身につけてから、中国語での挨拶、曜日の言い方、数字の読み方などを勉強させます。簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。
(3) そして、実際、中国に留学、生活の中に出会うさまざまな場面を出し、その時に使う中国語を学びます。この勉強を通して、生徒に中国語に関心を呼び、中国へ留学に行く意欲をおこさせます。

授業の進め方・方法:
予習 ―次の授業でするところを読めるようにする
授業中―教科書の文を理解し、読めるようにする
復習 ―毎回、前時学習内容の小テストを行う

注意点:
期末試験(80%)・テスト(20%) で成績を見て評価します。普段の挨拶を中国語で行うことができるように

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 前期の復習します。

2週 ホテルの予約ときの会話を学習します(1)。

3週 ホテルの予約ときの会話を学習します(2)
小テスト1
4週 病院に行くときの表現を学習します(1)。
本文の解釈、文法の説明など
5週 病院に行くときの表現を学習します(2)。
会話練習
6週 タクシーを乗るときの表現を学習します(1)。
小テスト2
7週 中国映画鑑賞

8週 タクシーを乗るときの表現を学習します(2)
会話練習
4thQ
9週 旅のトラブルが発生したときの表現を学習します(1)。
小テスト
10週 旅のトラブルが発生したときの表現を学習します(2)。
会話練習
11週 人をほめる表現を学習します(1)。
本文の解釈、文法の説明など
12週 人をほめる表現を学習します(2)。
小テスト4
13週 別れるときの表現を学習します(1)。

14週 本文の解釈、文法の説明など
別れるときの表現を学習します(2)。
15週 会話練習
期末試験
16週 期末試験のFeedback
期末試験のFeedback

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験テスト合計
総合評価割合8020100
基礎的能力8020100
専門的能力000
分野横断的能力000