到達目標
中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを正しく表現できる。 | 中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。 | 中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できない. |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 3
説明
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人文・数理 3
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教育方法等
概要:
この授業は皆さんが身につけようとするのは、中国語の共通語(普通話)といわれているものです。本授業は、発音編(5回)、基本編(12回)、応用編(31回)の3つの部分で成り立っています。週1回の授業でも一年間無理なく終えることができるように構成しました。
発音だけの課はなく、第一課から第5課までの単語や会話、コラムの中で発音とその表記法が自然と身につくように構成されています。
基本編は、「あいさつ」や「月日・曜日・時間の表現」「数字の読み方」など、基本的な会話や言い方を取り上げ、中国語の構成と表現が理解できるようになっています。
応用編では、中国の学校、普通の生活の中でさまざまな場面に出会います。そこで、現地の人と会話を通じ、中国語を学びます。
(1) 生徒のレベルに合わせて、中国語の発音に親しむ。
(2) 正しい発音を身につけてから、中国語での挨拶、曜日の言い方、数字の読み方などを勉強させます。簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。
(3) そして、実際、中国に留学、生活の中に出会うさまざまな場面を出し、その時に使う中国語を学びます。この勉強を通して、生徒に中国語に関心を呼び、中国へ留学に行く意欲をおこさせます。
授業の進め方・方法:
予習 ―次の授業でするところを読めるようにする
授業中―教科書の文を理解し、読めるようにする
復習 ―毎回、前時学習内容の小テストを行う
注意点:
期末試験(80%)・小テスト(20%) で成績を見て評価します。普段の挨拶を中国語で行うことができるように
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
中国語の方言、普通語の話。 中国の簡体字と日本の繁体字の認識、また同じ漢字を使う国、同じ漢字違い意味を持つことを勉強、中国語に関心を持ちます。
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2週 |
中国語の発音を勉強します。 中国語の発音記号「ピンイン」の声調、母音を勉強します。
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3週 |
発音の子音を勉強します。
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4週 |
発音編をまとめます。 テスト1
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5週 |
中国語での簡単な挨拶を勉強します。
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6週 |
中国語の「肯定文」を勉強します。 テスト2
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7週 |
中国語の「否定文」を勉強します。 テスト3
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8週 |
中国語の「疑問文」を勉強します。 テスト4
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2ndQ |
9週 |
家族の紹介を勉強します。
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10週 |
中国語の形容詞を勉強します。 テスト5
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11週 |
中国語の数字の言い方を勉強します。 テスト6
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12週 |
中国語の量詞を勉強します。 テスト7
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13週 |
時間の言い方、聞き方、答え方を勉強します。 テスト8
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14週 |
曜日の言い方、日付の言い方を勉強します。 テスト9
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15週 |
期末試験
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16週 |
期末試験のFeedback
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 期末試験 | 小テスト | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |