中国語2

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 中国語2
科目番号 0006 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 : 1
開設学科 人文科学科・数理科学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 テキスト:你好!中国語  金星堂参考書:「中国語ジャーナル」  アルク社出版    「漢詩への誘う」    NHKシリーズ社出版    「中国語で歌おう」   アルク社出版
担当教員

到達目標

中国語の発音に親しみ、簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 3 説明 閉じる
人文・数理 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この授業は皆さんが身につけようとするのは、中国語の共通語(普通話)といわれているものです。本授業は、発音編(5回)、基本編(12回)、応用編(31回)の3つの部分で成り立っています。週1回の授業でも一年間無理なく終えることができるように構成しました。
 発音だけの課はなく、第一課から第5課までの単語や会話、コラムの中で発音とその表記法が自然と身につくように構成されています。
 基本編は、「あいさつ」や「月日・曜日・時間の表現」「数字の読み方」など、基本的な会話や言い方を取り上げ、中国語の構成と表現が理解できるようになっています。
応用編では、中国の学校、普通の生活の中でさまざまな場面に出会います。そこで、現地の人と会話を通じ、中国語を学びます。

(1) 生徒のレベルに合わせて、中国語の発音に親しむ。
(2) 正しい発音を身につけてから、中国語での挨拶、曜日の言い方、数字の読み方などを勉強させます。簡単な挨拶、及び曜日、数字などを表現できる。
(3) そして、実際、中国に留学、生活の中に出会うさまざまな場面を出し、その時に使う中国語を学びます。この勉強を通して、生徒に中国語に関心を呼び、中国へ留学に行く意欲をおこさせます。

授業の進め方・方法:
予習 ―次の授業でするところを読めるようにする
授業中―教科書の文を理解し、読めるようにする
復習 ―毎回、前時学習内容の小テストを行う

注意点:
期末試験(80%)・テスト(20%) で成績を見て評価します。
普段の挨拶を中国語で行うことができるように

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 中国料理の食べ方を勉強します。

2週 中国の乗り物の言い方・乗り方を勉強します。
テスト1
3週 中国の公共施設の言い方を勉強します。

4週 中国語の映画を鑑賞します。

5週 映画の感想を発表します。
 テスト2
6週 対に形容詞を勉強します。

7週 動作の表わし方を勉強します。
テスト3
8週 中国語の歌を勉強します。

4thQ
9週 お金の換金・食堂で注文する言葉を勉強します。

10週 買い物の言い方・お金の勘定の言葉を勉強します。
テスト4
11週 中国語地名・名所旧跡を紹介します。

12週 中国と日本友好文化交流の活動を紹介します。

13週 中国語の手紙書き方を勉強します。
テスト5
14週 中国で旅行の言葉を勉強します。

15週 期末試験

16週 期末試験のFeedback

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000