到達目標
【陸上競技】
300M走(男子49秒以内,女子65秒以内)三段跳(男子9M20以上,女子6M30以上)砲丸投(男子9M 以上,女子6M50以上)であるが,あくまでもこれは平均的なものであり,各自で自分の目標を設定する.
【バレーボール】技術的にはレシーブ,サーブがある程度できるようにする.ゲームにおいては3段攻撃まで結び付けることができるようチーム力を上げていく.楽しくゲームが続くことが目標.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 5
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人文・数理 5
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教育方法等
概要:
体育1の目標は,身体・健康に対する知識や運動技能・体力を高め,運動を楽しむ態度を養う.それとともに生涯体育への知識を深め,運動の実践習慣を身につける.
授業概要
スポーツテストの実施後,陸上競技とバレーボールを原則的には隔週に実施する.
【陸上競技】300M走,三段跳,やり投の3種目を基礎練習,記録の測定を交互に実
施する.一斉またはグループでの練習,記録測定.
【バレーボール】原則的には6班編成し,各授業の前半は基礎練習,後半にゲームを
実施する.ゲームは時間性で1ゲーは13分又は12分とする.1単
位時間で各班2ゲームをすることになる.
授業の進め方・方法:
実技に臨むにあったて体調を整えておくこと.健康管理が予習と思い,欠課,見学を極力しないように心がける
注意点:
陸上競技とバレーボールを各50%の割合で評価する.
陸上競技:絶対的な記録と自分の記録目標到達度
バレーボール:パス,レシーブの基礎能力とゲーム中の貢献度,頑張り.
全体としては出席状況等の学習態度は大きなウエイトを占める.
欠課が3分の1を超えたら未履修となる.
以上を総合的に評価して50点以上を合格とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス,体ほぐし,スポーツテスト,バレーボール スポーツテスト(長座体前屈,握力,反復横とび,上体起こし),バレーボールスキルテスト |
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2週 |
体ほぐし,スポーツテスト,陸上競技 スポーツテスト(50M走,立ち幅跳び,ハンドボール投げ),陸上競技(やり投げ) |
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3週 |
陸上競技 基礎練習,(三段跳,やり投,300M走1回測定) |
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4週 |
陸上競技 基礎練習:三段跳び,やり投げ,150M×3 |
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5週 |
陸上競技 記録測定:三段跳び3回,やり投げ4回,300M走1回 |
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6週 |
陸上競技 基礎練習:三段跳び,やり投げ,200M×3 |
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7週 |
陸上競技 記録測定:三段跳び3回,やり投げ4回,300M走1回 |
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8週 |
陸上競技 記録測定:三段跳び3回,やり投げ4回,300M走1回 |
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2ndQ |
9週 |
バレーボール 班編成 基礎練習(パス,レシーブ,スパイク)ゲーム |
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10週 |
バレーボール 基礎練習(パス,レシーブ,スパイク)ゲーム |
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11週 |
バレーボール 基礎練習(パス,レシーブ,スパイク)ゲーム |
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12週 |
バレーボール 基礎練習(パス,レシーブ,スパイク)ゲーム |
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13週 |
バレーボール 基礎練習(パス,レシーブ,スパイク)ゲーム |
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14週 |
バレーボール 基礎練習(パス,レシーブ,スパイク)ゲーム |
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15週 |
バレーボール スキルテスト,ゲーム |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実技 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |