到達目標
・ロード走:前年度のロードレースのタイム,順位を上回ること.各授業でのロード走では目標タイムを上回ること、そして完走するよう努める.
・バスケットボール:個人技能の向上,特にシュート力の向上を目指し,ゲームではチーム内の調和を保ち,特性を発揮できるようにする.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
体育実技
基本的には校内ロードレースに備えたロード走,サッカー(テニス)を前半に、後半にはバスケットボールを実施する.
・ロード走5回をサッカー(テニス)と組み合わせ1単位時間に実施する.ロード走終了後は1単位時間全体でサッカー(テニス)を実施する.その場合には前半を基礎練習、後半は総合練習(ゲーム)を実施する.
・バスケットボール:各授業の前半は基礎練習,後半にゲームを実施する.
授業の進め方・方法:
全体の評価は出席状況を含む授業への取り組み姿勢50%程度,個人スキル,ゲームでの調和性等を50%程度の割合で評価する.ロードレースの成績はプラス要素とする.
・ ロード走:授業での参加状況,記録.ロードレースへの参加状況を評価対象.男子は300番以内,女子は50番以内をプラス要素とする.
・ サッカー:個人技能,ゲーム内での調和性,貢献度等と学習意欲,態度,取り組み状況等を評価の観点とする.
・ テニス:個人技能特にストローク(フォアハンド,バックハンド)と取り組み状況
・ バスケットボール:個人技能特にシュート力,ゲーム中での調和性,貢献度(ディフェンスを含む)を評価の観点とする.
以上を総合的に評価して50点以上を合格とする.
注意点:
健康管理に配慮し,良いコンディションで授業に臨む.体育の服装をしっかり準備する.
上履き,外履きシューズをそれぞれ準備する.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
実技 サッカー(テニス)とロード走 サッカー:スキルテスト,班編成,テニス:ストローク練習,ロード走:男子4Km,女子2.5Km
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2週 |
実技 サッカー(テニス)とロード走 サッカー:ゲーム,テニス:ストローク ロード走:男子4Km,女子3Km
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3週 |
実技 サッカー(テニス)とロード走 サッカー:ゲーム,テニス:ストローク ロード走:男子4Km,女子3Km
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4週 |
実技 サッカー(テニス)とロード走 サッカー:ゲーム,テニス:ストローク ロード走:男子5Km,女子4Km
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5週 |
実技 サッカー(テニス)とロード走 持久走:男子1500m,女子1000m, サッカー:ゲーム,テニス:ストローク,ボレー
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6週 |
実技 サッカー(テニス) サッカー:基礎練習,ゲーム テニス:ストローク,ボレー,サーブ,サーブレシーブ
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7週 |
実技 サッカー(テニス) サッカー:基礎練習,ゲーム テニス:ストローク,ボレー,サーブ,サーブレシーブ,ゲーム
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8週 |
実技 スキルテスト,サッカー(テニス) サッカー:スキルテスト,ゲーム テニス:スキルテスト,ボレー,サーブ,ゲーム
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4thQ |
9週 |
実技 バスケットボール スキルテスト,班編成,基礎練習,ゲーム
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10週 |
実技 バスケットボール 基礎練習,総合練習(ゲーム)
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11週 |
実技 バスケットボール 基礎練習,総合練習(ゲーム)
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12週 |
実技 バスケットボール 基礎練習,総合練習(ゲーム)
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13週 |
実技 バスケットボール 基礎練習,総合練習(ゲーム)
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14週 |
実技 バスケットボール 基礎練習,総合練習(ゲーム)
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15週 |
実技 スキルテスト,バスケットボール スキルテスト
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実技 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |