| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
①DataBase4500の60%以上の語彙を認識できる。(語彙) | DataBase4500の70%以上の語彙を認識できる。 | DataBase4500の65%以上の語彙を認識できる。 | DataBase4500の60%以上の語彙を認識できる。 | DataBase4500の60%以上の語彙を認識できない。 |
②日常的または社会的なトピックに関する英語の文章を正確に読むことができる。(読むこと/正確さ) | 教科書で扱うテキストの内容を十分理解できている。 | 教科書で扱うテキストの内容を理解できている。 | 教科書で扱うテキストの内容を概ね理解できている。 | 教科書で扱うテキストの内容を理解できていない。 |
③目的やテクストに応じた読み方で英語の文章を読み必要な情報を読み取ることができる。(読むこと/適切さ) | 速読問題集で扱うテキストをWPM70程度で読み必要な情報を正確に読み取ることができる。 | 速読問題集で扱うテキストをWPM65程度で読み必要な情報を正確に読み取ることができる。 | 速読問題集で扱うテキストをWPM60程度で読み必要な情報を正確に読み取ることができる。 | 速読問題集で扱うテキストをWPM60程度で読むことが出来ず、必要な情報を正確に読み取ることができない。 |
④日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL1.0以上程度)を自ら選び,自律的・継続的に読書できる。(読むこと/適切さ[多読による自主的な読書への取り組み]) | 日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL1.0以上程度)を自ら選び,年間20000~30000語程度のペースで自律的・継続的に読書することができる。 | 日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL1.0以上程度)を自ら選び,年間15000語~25000語程度のペースで自律的・継続的に読書することができる。 | 日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL1.0以上程度)を自ら選び,年間10000語~20000語程度のペースで自律的・継続的に読書することができる。 | 日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL1.0以上程度)を自ら選ぶことが出来ず,年間10000語程度のペースで自律的・継続的に読書することができない。 |
⑤自然な速度で読まれる英語を聞いて概要や必要な情報を聞き取ることができる。(聞くこと/正確さ・適切さ) | リスニングテキストで扱う英文が読まれるのを聞いて、概要や必要な情報を正確に聞き取ることができる。 | リスニングテキストで扱う英文が読まれるのを聞いて、概要や必要な情報を聞き取ることができる。 | リスニングテキストで扱う英文が読まれるのを聞いて、概要や必要な情報を概ね聞き取ることができる。 | リスニングテキストで扱う英文が読まれるのを聞いて、概要や必要な情報を聞き取ることができない。 |
⑥日常的あるいは社会的なトピックについて即興で簡単な英語のやり取りをすることができる。(話すこと・やり取り/正確さ・適切さ) | 与えられたトピックについて即興で簡単な英語のやり取りをすることができる。 | 与えられたトピックについて、助け船などを得られれば即興で簡単な英語のやり取りをすることができる。 | 与えられたトピックについて、助け船などを得られれば何とか英語のやり取りをすることができる。 | 与えられたトピックについて、助け船などを得たとしても英語でやり取りをすることができでない。 |
⑦日常的あるいは社会的なトピックについて準備した上で聞き手を意識したプレゼンテーションをすることができる。(話すこと・発表/正確さ・適切さ) | 与えられたトピックについて準備した上で聞き手を意識した効果的なプレゼンテーションをすることができる。 | 与えられたトピックについて準備した上で聞き手を意識したプレゼンテーションをすることができる。 | 与えられたトピックについて準備した上でプレゼンテーションをすることができる。 | 与えられたトピックについて準備した上でもプレゼンテーションをすることができない。 |