英語3

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語3
科目番号 0027 科目区分 一般 / 必履修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 人文科学科・数理科学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材 ①BIG DIPPER English Communication I 及びワークブック,②DataBase3300,③Rapid Reading [Level 2],④総合英語 FACTBOOK English Grammar [STANDARD / CORE] 及びワークブック,⑤総合英語 FACTBOOK、➅Focus on Listening [Pre-Standard],⑦英和・和英辞書 (紙版 or 電子版)
担当教員 服部 真弓,岩田 淳,高橋 栄,滋野 紗世子

到達目標

(1)日常的または社会的なトピックについて書かれた文章を的確に読むことができる.
(2)DataBase3300の60%以上の語彙の意味がわかる.
(3)基礎的な英文法や構文を用いて,自分の意思や感情を文レベルで表現することができる.
(4)自然な速度で読まれる英語を聞いて概要や必要な情報を聞き取ることができる.
(5)日本語を介さずに理解できる英文の水準を自ら選び,自律的・継続的に読書できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安(不可)
評価項目1教科書で扱うテキストの内容を理解できている。教科書で扱うテキストの内容を概ね理解できている。教科書で扱うテキストの内容を必要最低限理解できている。教科書で扱うテキストの内容を理解できていない。
評価項目2DataBase3300の80%以上の語彙の意味がわかる。DataBase3300の70%以上の語彙の意味がわかる。DataBase3300の60%以上の語彙の意味がわかる。DataBase3300の60%以上の語彙の意味がわからない。
評価項目3基礎的な英文法や構文を用いて,自分の意思や感情を文レベルで表現することができる。基礎的な英文法や構文を用いて,自分の意思や感情を文レベルで表現することがある程度できる。基礎的な英文法や構文を用いて,自分の意思や感情を文レベルで必要最低限表現することができる。基礎的な英文法や構文を用いて,自分の意思や感情を文レベルで表現することができない。
評価項目4自然なスピードで読まれる英語の概要や必要な情報を正確に聞き取ることができる。自然なスピードで読まれる英語の概要や必要な情報を聞き取ることができる。 自然なスピードで読まれる英語の概要や必要な情報を概ね聞き取ることができる。自然なスピードで読まれる英語の概要や必要な情報を聞き取ることができない。
評価項目5日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL)を自ら選び,前期30,000語以上のペースで自律的・継続的に読書できる。 日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL)を自ら選び,前期25,000~30,000語程度のペースで自律的・継続的に読書できる。日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL)を自ら選び,前期20,000~25,000語程度のペースで自律的・継続的に読書できる。日本語を介さずに理解できる英文の水準(YL)を自ら選ぶことができず,前期20,000語程度のペースで自律的・継続的に読書できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 G3 説明 閉じる
全学科共通 G3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本科5年間で育てたい人材像は,「自分の専門分野に関して,英語で理解し,やりとりができる基礎的な英語運用能力を身に付けたエンジニア」である。

本授業においては、日常的または社会的なトピックについて書かれた文章を題材に英語4技能を統合した演習を行う。また、基本英文法の演習も行い、相手を意識した表現活動ができるようになることを目指す。また、英語100万語多読,速読,リスニング演習により、速く正確に読み聞く力も養成する。客観的な学習目標として、GTEC CEFR-J「A2.1」、実用英語技能検定「準2級」レベル程度とする。1週あたり180分間の授業の内訳は次の通りである。

 【英3R:Reading】
  ・90分:英語4技能演習(Big Dipper・多読図書・Rapid Reading),DataBase小テスト
 【英3G:Grammar】
  ・90分:英文法演習(FACTBOOK),リスニング演習(Focus on Listening),例文テスト
授業の進め方・方法:
単位取得の条件は,最終成績の評点が50点以上,且つ,2/3以上の出席である。成績評価の内訳は次の通りである。

・中間試験・期末試験:60%

・R課題(DataBase小テスト・Workbook提出):10%

・G課題(Factbook例文テスト・Workbook提出):10%

・多読(語数 30,000語以上;冊数20冊以上):5%

・長期休業課題提出・課題試験:10%

・授業内活動参加・態度:5%
注意点:
・多読目標達成(30.000語)に向けて,各自授業外にも多読演習を行うこと。
・最終成績が40点以上で,授業への取り組み状況が芳しい学生のみを対象に再評価試験を実施する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 R:BD Lesson 9,速読1
G:FB Standard Option①否定,リスニング
ゴミ再利用の新しい形を知る。
否定表現を理解する。
2週 R:BD Lesson 9,速読2,DBテスト pp.190-201
G:FB Standard Option②様々な表現,リスニング,例文テスト
分詞構文を理解し、Story Retellingする。
様々な特殊構文を理解する。
3週 R:多読,速読3,DBテスト pp.202-213
G:FB Standard Option③話法,リスニング,例文テスト
易しい英語のテキストを楽しく、速く読む。
話法を理解する。
4週 R:BD Lesson 9,速読4,DBテスト pp.214-225
G:FB Standard Option④限定詞,リスニング,例文テスト
間接疑問文を理解し、Story Retellingする。
限定詞を理解する。
5週 R:BD Lesson 9,速読5,DBテスト pp.226-237
G:FB Standard Option⑤代名詞,リスニング,例文テスト
ゴミ再利用について、自分の考えを言う。
代名詞を理解する。
6週 R:多読,速読6,DBテスト pp.244-255
G:FB Standard Option➅前置詞,リスニング,例文テスト
易しい英語のテキストを楽しく、速く読む。
前置詞を理解する。
7週 R:Review,速読7,DBテスト pp.256-267
G:FB Standard Option⑦接続詞,リスニング,例文テスト
Lesson 9 文法事項を復習する。
接続詞を理解する。
8週 中間試験 【試験範囲】BD L9, FB Option①-⑦, 速読/多読, Database pp.190-267
2ndQ
9週 R:試験解説, 多読,速読8,DBテスト pp.268-279
G:試験解説,FB[CORE] 12,13章 不定詞,リスニング,例文テスト
易しい英語のテキストを楽しく、速く読む。
不定詞を復習し、活用する。
10週 R:BD Lesson 10,速読9,DBテスト pp.280-291
G:FB[CORE] 14章,Plus 不定詞,リスニング,例文テスト
雇用の多様性を知る。仮定法を理解し、Story Retellingする。
不定詞を復習し、活用する。
11週 R:BD Lesson 10,速読10,DBテスト pp.298-307
G:FB[CORE] 15,16章動名詞,リスニング,例文テスト
分詞構文を理解し、Story Retellingする。
動名詞を復習し、活用する。
12週 R:BD Lesson 10,速読11,DBテスト pp.308-317
G:FB[CORE] 17,18章分詞,リスニング,例文テスト
日本企業の様々な取り組みを読み取る。Story Retellingする。
分詞を復習し、活用する。
13週 R:BD Lesson 10,速読12,DBテスト pp.318-327
G:FB[CORE] Plus 分詞,リスニング,例文テスト
求人広告から情報を正しく読み取る。女性の労働について、自分の考えを言う。
分詞を復習し、活用する。
14週 R:Review,速読13,多読,DBテスト pp.328-337
G:Review,例文テスト
易しい英語のテキストを楽しく、速く読む。
不定詞、動名詞、分子を復習する。
15週 期末試験
【試験範囲】BD L10, FB CORE 12章~Plus分詞, 速読/多読,Database pp.268-345
16週 R:試験解説,多読,夏休み課題
G:FB[CORE] Output Training不定詞, Random Questions不定詞・動名詞・分詞
前期学習をふり返る。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文社会科学英語英語聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。2
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。2
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。2
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。2
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。2
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。1
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。1

評価割合

定期試験DBテスト・提出例文テスト・提出多読活動長期休業課題提出・課題試験授業内活動参加・態度合計
総合評価割合6010105105100
基礎的能力6010105105100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000