| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 数列を理解し,複雑な解析へと正しく応用できる。 | 数列を理解し,複雑な解析へと応用できる。 | 数列を理解し,複雑な解析へと応用できない。 |
評価項目2 | 関数の極限,微分係数や導関数の基本的な概念を理解し,基本的な関数の導関数を正しく求めることができる。 | 関数の極限,微分係数や導関数の基本的な概念を理解し,基本的な関数の導関数を求めることができる。 | 関数の極限,微分係数や導関数の基本的な概念を理解し,基本的な関数の導関数を求めることができない. |
評価項目3 | 関数の和・差・積及び商の導関数,合成関数・逆関数の導関数を求める方法に習熟し,色々な関数の導関数を求めることが正しくできる。 | 関数の和・差・積及び商の導関数,合成関数・逆関数の導関数を求める方法に習熟し,色々な関数の導関数を求めることができる。 | 関数の和・差・積及び商の導関数,合成関数・逆関数の導関数を求める方法に習熟し,色々な関数の導関数を求めることができない. |
評価項目4 | 導関数を用いていろいろな曲線の接線の方程式を求めたり,関数の値の増減,極大・極小,グラフの凹凸などを調べグラフの概形をかいたりすることが正しくできる。 | 導関数を用いていろいろな曲線の接線の方程式を求めたり,関数の値の増減,極大・極小,グラフの凹凸などを調べグラフの概形をかいたりすることができる。 | 導関数を用いていろいろな曲線の接線の方程式を求めたり,関数の値の増減,極大・極小,グラフの凹凸などを調べグラフの概形をかいたりすることができない. |
評価項目5 | 高次導関数,媒介変数表示された関数の微分,速度と加速度,平均値の定理などについて理解し,応用することが正しくできる。 | 高次導関数,媒介変数表示された関数の微分,速度と加速度,平均値の定理などについて理解し,応用することができる。 | 高次導関数,媒介変数表示された関数の微分,速度と加速度,平均値の定理などについて理解し,応用することができない. |