| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 不定積分、定積分の定義、微分積分法の基本定理について理解し、基本的な積分の計算をすることが正しくできる。 | 不定積分、定積分の定義、微分積分法の基本定理について理解し、基本的な積分の計算をすることができる。 | 不定積分、定積分の定義、微分積分法の基本定理について理解し、基本的な積分の計算をすることができない. |
評価項目2 | 置換積分法、部分積分法、その応用に習熟し、色々な関数の積分を求めることが正しくできる。 | 置換積分法、部分積分法、その応用に習熟し、色々な関数の積分を求めることができる。 | 置換積分法、部分積分法、その応用に習熟し、色々な関数の積分を求めることができない. |
評価項目3 | 積分を用いて図形の面積、曲線の長さ、立体の体積などを求めることが正しくできる。 | 積分を用いて図形の面積、曲線の長さ、立体の体積などを求めることができる。 | 積分を用いて図形の面積、曲線の長さ、立体の体積などを求めることができない. |
評価項目4 | 媒介変数や極座標によって表示された図形へ積分を応用することができる。広義積分について理解し、応用することが正しくできる。 | 媒介変数や極座標によって表示された図形へ積分を応用することができる。広義積分について理解し、応用することができる。 | 媒介変数や極座標によって表示された図形へ積分を応用することができる。広義積分について理解し、応用することができない. |
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