到達目標
(1)初級レベルの中国語の語彙・文法を習得している.
(2)初級レベルの中国語のリスニングができる.
(3)さまざまな中国語にトビックに関して、相手の話を理解し、目的に応じた適切な受け答えができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 初級レベルの中国語の語彙・文法を正確に習得している. | 初級レベルの中国語の語彙・文法を概ね習得している. | 初級レベルの中国語の語彙・文法を習得できていない. |
評価項目2 | 初級レベル中国語を正確にリスニングできる. | 初級レベル中国語を概ねリスニングできる. | 初級レベル中国語をリスニングできない. |
評価項目3 | さまざまな中国語にトビックに関して、相手の話を理解し、目的に応じた適切な受け答えができる. | さまざまな中国語にトビックに関して、相手の話を理解し、目的に応じた受け答えができる. | さまざまな中国語にトビックに関して、相手の話を理解し、目的に応じた受け答えができない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この授業は皆さんが身につけようとするのは、中国語の共通語(普通話)といわれているものです。本授業は、発音編(5回)、基本編(5回)、応用編(5回)の3つの部分で成り立っています。週1回の授業でも半年間で無理なく終えることができるように構成しています。
発音編(5回)易しい会話練習を通して、語彙、文法、発音・その表記法を身につける。
基本編(5回)基本的な会話練習を通して、挨拶の表現、時間・月日の表示、数字の読み方などを身につける。
応用編(5回)日常生活の様々な場面を想定した会話練習を通して、中国語日常会話を身につける。
期末試験は筆記試験(リスニングを含む)です。
授業の進め方・方法:
予 習― 次の授業でするところを読めるようにする。
授業中― 教科書の文を理解し、読めるようにする。
復 習― 毎回、前時学習内容の小テストを行う。
【自主学習】教科書予習・復習 20時間,定期試験の準備 10時間
注意点:
本授業は学修単位科目であり,1回の講義(90分)に対して,180分以上の自学自習が必要である.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
中国語の方言、普通語の話。 中国の簡体字と日本の繁体字の認識、同じ漢字を使う国々、同じ漢字でも違う意味があることを学び、中国語に関心を持ちます。
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到達目標達成に向けて取り組む
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2週 |
中国語の発音記号「ピンイン」の声調、母音を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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3週 |
発音の子音を勉強します |
到達目標達成に向けて取り組む
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4週 |
発音編をまとめます。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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5週 |
中国語での簡単な挨拶を勉強します |
到達目標達成に向けて取り組む
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6週 |
中国語の「肯定文」「否定文」を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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7週 |
中国語の「疑問文」を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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8週 |
中間試験 |
到達目標達成に向けて取り組む
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4thQ |
9週 |
家族の紹介を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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10週 |
中国語の形容詞を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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11週 |
中国語の数字の言い方を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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12週 |
中国語の量詞を勉強します |
到達目標達成に向けて取り組む
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13週 |
時間の言い方、聞き方、答え方を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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14週 |
曜日の言い方、日付の言い方を勉強します。 |
到達目標達成に向けて取り組む
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15週 |
期末試験 |
到達目標達成に向けて取り組む
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16週 |
期末試験のFeedback |
到達目標達成に向けて取り組む
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | スピーキングテスト | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |