応用数学A

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 応用数学A
科目番号 0003 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書:「新 応用数学」(大日本図書)問題集:「新 応用数学 問題集」(大日本図書)
担当教員 神吉 知博,中村 元

到達目標

(1)基本となる式の導出過程を理解する。(1-3)
(2)問題演習等を通してラプラス変換とフーリエ級数について理解する。(1-3)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 4 説明 閉じる

教育方法等

概要:
科学技術,理工系の分野においては,問題解決の手段として数学は必要不可なものである。1年生から3年生までに学んだ基礎数学に続くものとして,専門課程のさまざまな分野において基礎共通的に必要な数学を応用数学という形で学び理解することを目標とする。本講義は,ラプラス変換,フーリエ級数について学ぶ。
授業の進め方・方法:
中間試験(50%)+期末試験(50%)で評価し,60点以上を合格とする。
睡眠,授業妨害,携帯電話の使用など授業にのぞむ態度ではない学生について,履修を取り消すことがある。
なお再評価試験は,有資格者に実施する。
注意点:
【自学自習】予習・復習 56時間,定期試験の準備 4時間
※ 応用数学Aの合格を,応用数学Cの履修の条件に置く。
学修単位科目であり、1回の講義(90分)あたり180分以上の予習・復習をしているものとして講義・演習を進めます。課題だけでなく、練習問題も積極的に解くこと。質問もオフィスアワーを利用して小まめにするといいでしょう。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000