到達目標
力と運動に関する基本問題を解くことができる.
自動車の基礎的構造を理解できる
与えられた計算式を用いて基礎的な設計計算ができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 力と運動に関する基本問題を正しく解くことができる. | 力と運動に関する基本問題を解くことができる. | 力と運動に関する基本問題を解くことができない. |
評価項目2 | 自動車の基礎的構造を正しく理解できる | 自動車の基礎的構造を理解できる | 自動車の基礎的構造を理解できない. |
評価項目3 | 与えられた計算式を用いて基礎的な設計計算が正しくできる. | 与えられた計算式を用いて基礎的な設計計算ができる. | 与えられた計算式を用いて基礎的な設計計算ができない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 1
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機械工学科 到達目標 M1 機械工学科 基礎知識
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教育方法等
概要:
機械系主要専門科目(一般に4力と呼ばれる)とされる,材料力学,流体力学,熱力学,機械力学は物理の力学を基礎としている.そして,これらをさらに発展させた航空工学や自動車工学へと繋がっていく.この授業では,ペーパープレーンの設計および自動車模型の製作を通して航空機や自動車に関する基礎知識を学ぶ.また,基礎学力の充実を図るため力学分野の問題演習も行う.
授業の進め方・方法:
成績は,以下のように評価する.
中間試験 = 25% 期末試験 = 25% レポート = 25% 演習 = 25%
50%以上を合格とする.
レポートの提出状況が悪い場合,再評価試験,追認試験は実施しない.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 授業のガイダンスを行う
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2週 |
自動車模型の製作 自動車模型の製作を通して自動車の構造を学ぶ
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3週 |
自動車模型の製作 自動車模型の製作を通して自動車の構造を学ぶ
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4週 |
自動車模型の製作 自動車模型の製作を通して自動車の構造を学ぶ
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5週 |
自動車模型の製作 自動車模型の製作を通して自動車の構造を学ぶ
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6週 |
自動車模型の製作 自動車模型の製作を通して自動車の構造を学ぶ
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7週 |
自動車模型の製作 自動車模型の製作を通して自動車の構造を学ぶ
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8週 |
中間試験
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4thQ |
9週 |
ペーパープレーン ケント紙を用いてペーパープレーンを製作する
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10週 |
ペーパープレーン ケント紙を用いてペーパープレーンを製作する
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11週 |
ペーパープレーン ケント紙を用いてペーパープレーンを製作する
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12週 |
ペーパープレーン ケント紙を用いてペーパープレーンを製作する
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13週 |
ペーパープレーン ケント紙を用いてペーパープレーンを製作する
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14週 |
ペーパープレーン ケント紙を用いてペーパープレーンを製作する
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15週 |
期末試験
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16週 |
試験返却,まとめ 期末試験の返却と授業のまとめを行う
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間試験 | 期末試験 | レポート | 演習 | 合計 |
総合評価割合 | 25 | 25 | 25 | 25 | 100 |
基礎的能力 | 25 | 25 | 25 | 25 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |