到達目標
・レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作などの基本的な作業が行える。
・各種工作機械及び工作法の仕組みや原理を理解できる。
・実験・実習内容の報告、考察を記述したレポートが作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作などの基本的な作業が正しく行える。 | レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作などの基本的な作業が正しく行える。 | レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作などの基本的な作業が正しく行える。 |
評価項目3 | 実験・実習内容の報告、考察を記述したレポートが正しく作成できる。 | 実験・実習内容の報告、考察を記述したレポートが作成できる。 | 実験・実習内容の報告、考察を記述したレポートが作成できない。 |
評価項目4 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作などの基礎的な技能・技術を実践により習得する。
これに加え,専門の教科で行った座学を追従実験し,事象の理解と考察を深める。
これらを通し,安全な作業を行うための作業手順ならびに心構えも身につける.実習終了後報告書を作成し,的確に情報を伝え報告する能力を養う。
授業の進め方・方法:
成績評価は「工場実習:レポート80% + 演習20% = 100%」で評価する.
50%以上を合格とする.
全レポート提出を原則とする.レポートの内容が不十分であれば再提出を指示する.
再提出されない場合,そのレポートの評点は0点とする.
実習服一式,筆記用具,ノートなどの忘れ物は実習に望む姿勢が欠けていると判断し大幅減点の対象とする可能性がある.
注意点:
定められた服装をし,ケガをしないよう注意をよく聞いて作業を行うこと.
自分勝手な行動をとらないこと.授業態度の悪い者については安全管理上授業を受けさせないこともある.その場合は欠席扱いとし,再実験は行わないものとする.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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2週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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3週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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4週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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5週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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6週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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7週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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8週 |
レポートフィードバック
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4thQ |
9週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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10週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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11週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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12週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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13週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作 |
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14週 |
レーザ加工、板金加工、フライス加工、鍛造、熱処理、電子工作
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15週 |
レポートフィードバック |
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16週 |
レポートフィードバック
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野【実験・実習能力】 | 機械系【実験実習】 | アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 | 3 | |
アーク溶接の基本作業ができる。 | 3 | |
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 | 3 | |
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 | 3 | |
加工学実験、機械力学実験、材料学実験、材料力学実験、熱力学実験、流体力学実験、制御工学実験などを行い、実験の準備、実験装置の操作、実験結果の整理と考察ができる。 | 3 | |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 3 | |
評価割合
| 工場実習 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 |