プログラミングⅡ

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 プログラミングⅡ
科目番号 0039 科目区分 専門 / 必履修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 機械工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 配布資料
担当教員 齊藤 陽平

到達目標

(1) ArduinoとPCを用いて基本的なプログラムの作成および実行・デバッグができる.
(2) ArduinoやPC、電子回路、ユーザの間で行われる入出力処理をプログラミングできる.
(3) プログラミングにおいて基本的な繰り返し・分岐処理を使うことができる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
到達目標1ArduinoとPCを用いたプログラミングを正しく行うことができるArduinoとPCを用いたプログラミングができる.ArduinoとPCを用いたプログラミングができない.
到達目標2プログラムにおいて入出力処理を正しく作成できる.プログラムにおいて入出力処理を作成できる.プログラムにおいて入出力処理を作成できない.
到達目標3プログラミングのにおいて繰り返し・分岐処理を正しく使える.プログラミングのにおいて繰り返し・分岐処理を使える.プログラミングのにおいて繰り返し・分岐処理を使えない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 M3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
 現代社会では,情報機器と機械を組み合わせることで高度で複雑な動作をするシステムを作り出し,生活を豊かにしている.現代社会で活躍できる機械工学技術者には,学生のうちに「プログラミングに関する基礎知識・基本概念」および「作りたいものを作れるようにする力」を磨くする必要がある.
 本授業はプログラミングとはどのようなものかを実習を通して実感してもらうこと,自分でデザインした動作を具現化するためのプログラムはどのように行えば良いかを実習を通して学習することで,プログラミングに関する知識と技術を身につけることを主目的とする.
授業の進め方・方法:
到達目標(1)~(3)を期末試験80%,課題20% で評価する.60点以上を合格とする.
課題については,次回の授業開始時を提出期限とし,提出期限内に提出した課題のみ点数を評価する.
出席停止・忌引きなど,やむを得ない事情の場合は授業開始前までに,課題の写真を添えてTeamsにて授業時に提出できない理由の連絡があった場合のみ,期限内に提出があったとして評価を行う.
期末試験終了後,全ての課題を提出しており、評価点が30点以上で60点に満たない場合は、再評価試験を実施する。
再評価試験に0.8を乗じ、授業期間の課題の評価点(20点満点)を加えた値が、60点以上の場合を合格とする。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 for文の応用
2週 while,do-whileの応用
3週 switch-case文
4週 圧電スピーカーの利用
5週 圧電スピーカーの応用
6週 時間割り込み1
7週 時間割り込み2
8週 中間試験
4thQ
9週 シリアル通信1
10週 シリアル通信2
11週 マイコンの制約とプログラミング1
12週 マイコンの制約とプログラミング2
13週 応用プログラム1
14週 応用プログラム2
15週 期末試験
16週 まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎情報リテラシー情報リテラシー同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。3
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。3
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。3

評価割合

定期試験課題合計
総合評価割合8020100
基礎的能力000
専門的能力8020100
分野横断的能力000