基礎コンピュータ工学2

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 基礎コンピュータ工学2
科目番号 0017 科目区分 専門 / 必履修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 橋本洋志ほか: 図解 コンピュータ概論 「ハードウェア」
担当教員 芦田 洋一郎

到達目標

(1) マイクロコンピュータの構成と動作原理が理解できる.
(2) アセンブリ言語の動作を理解できる
(3) マイコン入出力インタフェースの基礎概念が理解できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1マイクロコンピュータの構成と動作原理が正しく理解できる.マイクロコンピュータの構成と動作原理が理解できる.マイクロコンピュータの構成と動作原理が理解できない.
評価項目2アセンブリ言語の動作を正しく理解できるアセンブリ言語の動作を理解できるアセンブリ言語の動作が理解できない
評価項目3マイコン入出力インタフェースの基礎概念が正しく理解できる.マイコン入出力インタフェースの基礎概念が理解できる.マイコン入出力インタフェースの基礎概念が理解できない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E2 説明 閉じる
電気情報工学科教育目標 E2 説明 閉じる

教育方法等

概要:
基礎コンピュータ工学1で学習したコンピュータの基本構成・内部構造・動作原理を元に,コンピュータの知識を深めて行く。本講義では,PICとそのプログラム作成のためのアセンブリ言語を実例としながら,コンピュータがどのように動作するかを学ぶ。
授業の進め方・方法:
到達目標(1)~(3)について,演習課題70点,定期試験30点により評価する。50点以上を合格とする.
再評価試験は不合格者に対して実施する.100点満点の試験を実施し,50点以上のものを合格としてその評価を50点とする.
注意点:
以下の持ち物が必要です。
・作業着
・工具セット

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス,プログラミングの説明
演習課題の説明,プログラムの基礎演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
2週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
3週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
4週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
5週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
6週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
7週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
8週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
4thQ
9週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
10週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
11週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
12週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
13週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
14週 プログラミング演習
課題演習
PICの構成と動作原理が理解できる.
15週 期末試験
出題範囲は第9回から第14回までの学習範囲とする.
16週 まとめ 本授業で学習したことに関する知識を深める.

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。3後1,後2,後4,後7,後10,後13,後16
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。3後1,後2,後4,後7,後10,後13,後16
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16
専門的能力分野別の専門工学情報系分野プログラミングプログラミングの基本的な構造を理解し、プログラムを記述できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
サブルーチンの概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムを実行できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
主要な言語処理プロセッサの種類と特徴を説明できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
計算機工学整数・小数を二進数、十進数、十六進数で表現でき、それぞれの間で相互に変換できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
整数・小数をコンピュータのメモリ上でディジタル表現する方法を説明できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
コンピュータを構成する基本的な要素の役割を説明でき、各要素を実現する主要な技術を説明できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
分野別の工学実験・実習能力電気・電子系分野(実験・実習能力)電気・電子系【実験実習】マイコンやPCを用いた制御回路の使用法を習得する。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後16
分野横断的能力創造性・デザイン能力エンジニアリングデザイン能力エンジニアリングデザイン能力クライアントやユーザの要求や実装すべき機能などを把握し、工学的な要件として把握できる。3後1,後2,後4,後7,後10,後13,後16
種々の制約条件の下で、複数の解決方法について検討し、工学的視点から判断した最適解を提示できる。3後1,後2,後4,後7,後10,後13,後16
工学的問題解決方法を実現するためのプロセスを具体的に考え、進捗を把握しながら、実践できる。3後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14

評価割合

演習課題定期試験合計
総合評価割合6040100
基礎的能力000
専門的能力6040100
分野横断的能力000