電気情報創造演習6

科目基礎情報

学校 松江工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 電気情報創造演習6
科目番号 0026 科目区分 専門 / 必履修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「電気情報工学実験1・2 電気情報創造演習5・6」 松江工業高等専門学校
担当教員 衣笠 保智,北田 貴弘,渡邉 修治,林田 守広

到達目標

(1) プログラム文法の基礎を理解する.
(2) プログラムを読み,その動作をレポートで報告できる.
(3) 基本的なプログラムを作成し,演習課題を実行できる.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1プログラム文法の基礎を正しく理解する.プログラム文法の基礎を理解する.プログラム文法の基礎を理解しない.
評価項目2プログラムを読み,その動作をレポートで正しく報告できる.プログラムを読み,その動作をレポートで報告できる.プログラムを読み,その動作をレポートで報告できない.
評価項目3基本的なプログラムを作成し,演習課題を正しく実行できる.基本的なプログラムを作成し,演習課題を実行できる.基本的なプログラムを作成し,演習課題を実行できない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 E3 説明 閉じる
電気情報工学科教育目標 E3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
マイコン回路とLEGOプログラミングについて演習を行う.
組み込みプログラムに必要な要素について学び,演習を通じてプログラムとはどういうものか,どう書くのかを理解し,作成したプログラムがどのように動作するかを想像できることを目標とする.
授業の進め方・方法:
(1)~(3)の目標それぞれについて完成したプログラムの動作,レポートで評価する.
(LEGO:実技60%,レポート40% マイコン回路2:レポート100%)
50点以上(100点満点)で合格とする.
レポートの提出がない者は合格とならない.
レポートは特に指示がないかぎり,提出〆切日の演習開始前に提出すること.
レポートは特に指示がないかぎり,提出〆切日の演習開始前に提出すること.
レポート提出〆切より1週間遅れる毎にレポート点を10点減点する.ただし,最大減点60点とする.
注意点:
予習:授業に必要なものを事前にきちんと準備しておくこと。計画を立てておくこと
授業中:私語を慎み,課題が時間内に完成できるように取り組むこと
復習:レポートを〆切までにきちんと提出すること
電気情報工学実験2と同時履修すること.

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
ガイダンスを行う。
演習内容を理解する
2週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
3週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
4週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
5週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
6週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
7週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
8週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
4thQ
9週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
10週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
11週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
12週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
13週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
14週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
15週 演習
マイコン回路演習2、LEGOプログラミング演習
各テーマの演習を行う
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法)目的に応じて適切な実験手法を選択し、実験手順や実験装置・測定器等の使用方法を理解した上で、安全に実験を行うことができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
実験テーマの目的を理解し、適切な手法により取得したデータから近似曲線を求めるなど、グラフや図、表を用いて分かり易く効果的に表現することができる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
必要に応じて適切な文献や資料を収集し、実験結果について説明でき、定量的・論理的な考察を行い、報告書を作成することができる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
個人あるいはチームとして活動する際、自らの役割を認識して実験・実習を実施することができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14
専門的能力分野別の専門工学電気・電子系分野計測計測方法の分類(偏位法/零位法、直接測定/間接測定、アナログ計測/ディジタル計測)を説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
精度と誤差を理解し、有効数字・誤差の伝搬を考慮した計測値の処理を行うことができる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
SI単位系における基本単位と組立単位について説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
計測標準とトレーサビリティの関係について説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
指示計器について、その動作原理を理解し、電圧・電流測定に使用する方法を説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
倍率器・分流器を用いた電圧・電流の測定範囲の拡大手法について説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
A/D変換を用いたディジタル計器の原理について説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
電圧降下法による抵抗測定の原理を説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
ブリッジ回路を用いたインピーダンスの測定原理を説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
有効電力、無効電力、力率の測定原理とその方法を説明できる。3後1
電力量の測定原理を説明できる。3後1
オシロスコープの動作原理を説明できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
制御伝達関数を用いたシステムの入出力表現ができる。2後1
ブロック線図を用いてシステムを表現することができる。2後1
システムの過渡特性について、インパルス応答とステップ応答を用いて説明できる。2後1
システムの定常特性について、定常偏差を用いて説明できる。2後1
システムの周波数特性について説明できる。2後1
フィードバックシステムの安定判別法について説明できる。2後1
情報系分野プログラミングプログラミングの基本的な構造を理解し、プログラムを記述できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
サブルーチンの概念を理解し、これらを含むプログラムを記述できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
与えられた問題に対して、それを解決するためのソースプログラムを記述できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
与えられたソースプログラムを解析し、プログラムの動作を予測できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
ソフトウェア生成に必要なツールを使い、ソースプログラムを実行できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
分野別の工学実験・実習能力電気・電子系分野(実験・実習能力)電気・電子系【実験実習】実験装置・器具・情報機器等を利用して直流や交流の電気的特性を測定できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
実験装置・器具・情報機器等を安全に正しく利用できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
直流回路の電気諸量を測定し、結果を考察できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
マイコンやPCを用いた制御回路の使用法を習得する。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキル汎用的技能他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
チームワークとリーダーシップチームワークとリーダーシップチーム活動において意見の相違や対立を踏まえて合意形成に向けて行動できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
チームの協働関係の形成、維持、向上を促すための行動ができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
チーム活動の目標共有を図り、目標達成に向けた行動を実践し、また、チームの協働を促進するための行動ができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
情報収集・活用・発信力情報収集・活用・発信力ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
思考力思考力複合的な事象や出来事を分析できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
情報や主張を批判的に検証できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
課題発見力・問題解決力課題発見力・問題解決力直面している事象や出来事を分析して、対応すべき問題を特定できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
現状を分析した上で、実現すべき理想との乖離(ギャップ)の中に含まれる課題を把握できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
問題の解決、理想の実現のために達成すべき目標を設定し、また、具体的な行動案を検討できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
基盤的資質・能力自己理解態度・志向性自分の経験や活動を振り返り、自分の考え方や価値観などを認知できる。3後1
自己理解に基づき必要な対応や行動を検討できる。3後1
主体性主体性自分が果たすべき役割や行動について認識できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後15
自分が果たすべき役割や行動を実践できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後15
自己管理と責任ある行動自己管理と責任ある行動自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13
自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
倫理観倫理観自分の判断や行動、及びそれらがもたらす結果や影響について、倫理的観点から検討、評価できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
自分の判断や行動の基盤となる倫理観を振り返り、表現できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
継続的な学習と学びの目的継続的な学習と学びの目的学習状況、学習成果を把握し、それぞれの特性、必要、目的に応じて学習計画を考えることができる。3後1,後15
主体的、継続的な学習の実現に向けて自分の学習活動や学習内容を点検し、改善を検討できる。3後1,後15
創造性・デザイン能力創造性総合的な学習経験と創造的思考力専門分野以外の多様なものの捉え方や視点の重要性を認識し、受け入れることができる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
多角的な視点から事象を分析し、対応すべき問題を定義できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
様々な知識を統合的に活用しながら、あらかじめ答えが与えられていない問題に対する解決方法を考えることができる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後15
エンジニアリングデザイン能力エンジニアリングデザイン能力クライアントやユーザの要求や実装すべき機能などを把握し、工学的な要件として把握できる。3後1,後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
種々の制約条件の下で、複数の解決方法について検討し、工学的視点から判断した最適解を提示できる。3後3,後5,後7,後9,後11,後13,後14,後15
工学的問題解決方法を実現するためのプロセスを具体的に考え、進捗を把握しながら、実践できる。3後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14

評価割合

プログラムの動作レポート合計
総合評価割合5545100
基礎的能力000
専門的能力5545100
分野横断的能力000