概要:
電気・情報工学の教育目標に,「電気・電子機器を作るための専門的な基礎能力がある」ことを掲げている。エアコン,冷蔵庫や洗濯機などの家電製品,パソコンや携帯電話といったIT機器など,電子部品は身の回りの電気・電子機器に必ず利用されている。電子部品の基礎的内容について学習し,電気・電子機器を作るための専門的な基礎知識を身につける。
授業の進め方・方法:
成績は,2回の小テスト(各10満点・合計10点満点)と中間試験及び期末試験の平均点(90点満点)の合計で評価する。小テストの欠席者は該当の試験の点数を0とする。(2)60点以上を合格とする(100点満点)。(3)課題レポートは,授業内容に関係する課題につての報告書とする。この課題レポートについては,成績の評価に入れない。(4)再試験は実施しない。
注意点:
(1)ゲーム機や携帯電話の使用、私語、居眠り、周囲の者への迷惑等、授業を妨害する行為が見られた時には退出させることがある。
(2)教科書に記載されている基礎的専門用語が説明でき,その専門用語を用いて,到達目標の項目が説明できることを試験で評価する。課題レポートは,主に復習の実施の証明と判断しています。課題レポートは,文章,数式,モデル図などを用いて説明するようにして,試験の準備としてください。小テストは定期試験の演習と考えてください。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス(講義)電子部品についての基礎知識の必要性につてガイダンスを行う。 |
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| 2週 |
抵抗器の基礎,抵抗の種類,可変抵抗についての学習 |
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| 3週 |
コイルの基礎,コイルの種類,同調コイル,チョークコイルについての学習 |
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| 4週 |
コンデンサの基礎,コンデンサの種類,可変コンデンサの学習 |
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| 5週 |
ダイオードの基礎,整流ダイオードを学習する。 |
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| 6週 |
定電圧ダイオード,定電流ダイオードを学習する。 |
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| 7週 |
中間試験 第1回~第6回までの範囲で試験を行う |
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| 8週 |
発光ダイオード,フォトダイオード,レーザダイオードについて学習する。 |
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| 2ndQ |
| 9週 |
トランジスタの基礎,バイポーラトランジスタの構造,特性を学習する。 |
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| 10週 |
MOS型電界効果トランジスタの基礎,構造,特性を学習する。 |
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| 11週 |
DCモータ,ステッピングモータ,リレーを学習する。 |
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| 12週 |
温度センサ,サーミスタ,赤外線センサの原理と構造,特性を学習する。 |
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| 13週 |
超音波センサ,圧力センサ,その他のセンサ,について学習する。 |
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| 14週 |
光ファイバケーブル,太陽電池などについて,学習する。 |
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| 15週 |
期末試験 第7回から第14回までの範囲で試験 |
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| 16週 |
期末試験の解答及びまとめ 試験予備日 |
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電子工学 | 電子の電荷量や質量などの基本性質を説明できる。 | 3 | 前1,前4,前5,前6,前8,前12,前14,前16 |
| エレクトロンボルトの定義を説明し、単位換算等の計算ができる。 | 3 | 前1,前8,前14,前16 |
| 原子の構造を説明できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前8,前16 |
| パウリの排他律を理解し、原子の電子配置を説明できる。 | 3 | 前1,前16 |
| 結晶、エネルギーバンドの形成、フェルミ・ディラック分布を理解し、金属と絶縁体のエネルギーバンド図を説明できる。 | 3 | 前1,前4,前6,前8,前12,前13,前14,前16 |
| 金属の電気的性質を説明し、移動度や導電率の計算ができる。 | 3 | 前1,前2,前6,前16 |
| 真性半導体と不純物半導体を説明できる。 | 3 | 前1,前5,前6,前8,前12,前13,前14,前16 |
| 半導体のエネルギーバンド図を説明できる。 | 3 | 前1,前5,前6,前8,前12,前13,前14,前16 |
| pn接合の構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてpn接合の電流―電圧特性を説明できる。 | 3 | 前1,前5,前6,前8,前12,前13,前14,前16 |
| バイポーラトランジスタの構造を理解し、エネルギーバンド図を用いてバイポーラトランジスタの静特性を説明できる。 | 3 | 前1,前9,前16 |
| 電界効果トランジスタの構造と動作を説明できる。 | 3 | 前1,前10,前16 |