到達目標
(1)デザイン能力:課題や要求に対するデザインを作成できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | デザインを高度に完成できる。 | デザインを完成できる。 | デザインを完成できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
エンジニアとして必要なデザイン能力を身につけること、学んできた知識をもとに,与えられた課題についてデザインを作成することをトレーニングする。
授業の進め方・方法:
上記(1)の到達目標を以下の割合で評価する。
1. 成果物評価:100 %(プレゼンテーション、レポートを含む)
合計得点の60点以上(100点満点)を合格とする。再評価試験・卒業追認試験は実施しない。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
課題説明、デバイス説明、操作実習、製作テーマ考案 |
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2週 |
操作実習、製作テーマ考案 |
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3週 |
製作テーマ提案(プレゼン) |
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4週 |
提案を元にデザイン・レビュー、案の改良 |
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5週 |
デザイン・レビュー、案の改良、提案書作成 |
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6週 |
デザイン製作 |
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7週 |
デザイン製作 |
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8週 |
デザイン製作 |
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2ndQ |
9週 |
デザイン製作 |
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10週 |
デザイン製作 |
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11週 |
デザイン製作 |
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12週 |
デザイン製作 |
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13週 |
デザイン製作 |
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14週 |
デザイン製作 |
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15週 |
デザイン発表(プレゼンテーション) |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電子回路 | ダイオードの特徴を説明できる。 | 4 | |
バイポーラトランジスタの特徴と等価回路を説明できる。 | 4 | |
FETの特徴と等価回路を説明できる。 | 4 | |
利得、周波数帯域、入力・出力インピーダンス等の増幅回路の基礎事項を説明できる。 | 4 | |
トランジスタ増幅器のバイアス供給方法を説明できる。 | 4 | |
演算増幅器の特性を説明できる。 | 4 | |
演算増幅器を用いた基本的な回路の動作を説明できる。 | 4 | |
発振回路の特性、動作原理を説明できる。 | 4 | |
変調・復調回路の特性、動作原理を説明できる。 | 4 | |
評価割合
| 成果物評価 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 100 |